
4日前の買い物は、20日が3%引きの酒販売・やまや行き。
やまやはイオングループだから、イオンスーパーも同じく3%引き、ではなく・・・20日、30日は、5%引きの「お客様感謝デー」。
グループにあるが、やまやは、昔も今も3%引きのまま、継続しているのが悲しく思える。
そのことはともかく、20日に出かけた近くにあるやまやに安売りコーナーがあった。
どこのお店もそうだが、賞味期限が近づいた商品は、別途売り場を替えて安売りコーナーに。
毎月20日に出かけるやまや。
今月は、どんな商品が期限切れになりそう、なのかついつい覗いてしまう。
手を出して買ったことあるが、ほとんどが思うような商品もなく・・・
ところが、今回は、これは買いだろ、と手に取った。
三つの商品を纏めてかった場合は1品が百円扱いの300円売り。
そこにヤマダイのニュータッチ凄麺があった。
やまや正規で買うニュータッチ凄麺は3個まとめて買う場合は500円。
1品当たり167円。
賞味期限は6月半ばのニュータッチ凄麺商品は、酸っぱ辛い酸辣湯(スーラータン)。
2カ月ほど前、らーめんまこと屋で食べたトマト酸辣湯麺。
酸辣湯麺は初ものであったが、意外にも私の口をぴったし合った刺激的な味だった。
数か月経った今でも酸っぱ辛い、刺激的なトマト酸辣湯麺味が、記憶に残る。
まこと屋で味を覚えた酸辣湯味が、ニュータッチ凄麺にあった。
買わずにおれない。
心が躍る酸辣湯麺味が蘇ってきた。
もし、口が合わなかったら、と思って2個買いした凄麺の酸辣湯。
3個まとめないと300円にならない。
同じ安売りコーナーにあった「おいしいフライドチキン」。
明治屋が販売提供するオリジナルスパイシー味のフライドチキンも100円。
賞味期限は翌月の6月5日。
いずれにしても、この日の買い物は実においしい。
さて、ヤマダイのニュータッチ凄麺シリーズの「酸辣湯の逸品」である。
この日のお昼の食事に食べたい本格的味の「酸辣湯の逸品」に別添えの小袋が三つ。
ひとつはかやく。
二つ目に酸辣湯の味を生み出液体スープ。
三つ目は、とろみをつくりだす粉スープ。
かやくは先入れ。
液体、粉スープは後入れ。
熱々のお湯を入れて4分待つ。

スープがなければ真っ白な海。
それを染める液体スープ。

投入当初は黒入りだが、混ぜると同時に真っ赤に染まった。
まるで赤い海のように広がった酸辣湯。

ラーメンカップの周りの色でわかる真っ赤っか。
液体の酸辣湯スープをしっかり麺に馴染ませてから、粉スープを落とす。

粉スープはとろみをつけるから、ダマにならんよう、とにかくまんべんなく混ざりっ気にばらつきが出ないよう、しっかり混ぜ込む。
これでできがあがりだ。

とろみがついているから、急激には冷めない酸辣湯麺。
熱いうちにフーフーもせずに口にした一口目。
むっちゃ美味いやん。
まさに酸っぱ辛い味。
熱いだけにヒーハー。
燃えはしないが、口の中が躍っているような旨辛味。
ヤマダイが広報する酸辣湯麺の味の決め手は、黒香酢の酸味にオイスターソースとごま油の風味にラー油の辛さの二つ。
とろみがついたノンフライ麺は、中細のストレート麺。
しっかりとした味に仕上がっている。
大きな形の豆腐は絹ごしのような風格。
コリコリのきくらげにかき玉子。
緑葉野菜のチンゲン菜に何らかの肉に唐辛子などが醸し出す相乗効果。
ずるずる、ずるずる、ずるずる・・・・あー痺れるほどに美味い。
醍醐味な味にすっかり没入してしまい、とうとう最後まで気づかなかった追い飯。
2カップ買っていたから、次回の食は忘れないであろう。
これまでさまざまなインスタントカップ麺を食べてきたが、これは最高峰になり得る、味に完成度が高いヤマダイ・ニュータッチ凄麺シリーズの酸辣湯の逸品。
凄麺シリーズもいくつか食べてきたが、断トツの味。
評価の高い逸品だが、多少のバラツキはみられる。
アジアングルメ紀行の酸辣湯の味も試したくなってきた。
ちなみにアマゾン・ランキング10もあるから、参考にしてみるのもいいだろう。
(R4. 5.24 SB805SH 撮影)
やまやはイオングループだから、イオンスーパーも同じく3%引き、ではなく・・・20日、30日は、5%引きの「お客様感謝デー」。
グループにあるが、やまやは、昔も今も3%引きのまま、継続しているのが悲しく思える。
そのことはともかく、20日に出かけた近くにあるやまやに安売りコーナーがあった。
どこのお店もそうだが、賞味期限が近づいた商品は、別途売り場を替えて安売りコーナーに。
毎月20日に出かけるやまや。
今月は、どんな商品が期限切れになりそう、なのかついつい覗いてしまう。
手を出して買ったことあるが、ほとんどが思うような商品もなく・・・
ところが、今回は、これは買いだろ、と手に取った。
三つの商品を纏めてかった場合は1品が百円扱いの300円売り。
そこにヤマダイのニュータッチ凄麺があった。
やまや正規で買うニュータッチ凄麺は3個まとめて買う場合は500円。
1品当たり167円。
賞味期限は6月半ばのニュータッチ凄麺商品は、酸っぱ辛い酸辣湯(スーラータン)。
2カ月ほど前、らーめんまこと屋で食べたトマト酸辣湯麺。
酸辣湯麺は初ものであったが、意外にも私の口をぴったし合った刺激的な味だった。
数か月経った今でも酸っぱ辛い、刺激的なトマト酸辣湯麺味が、記憶に残る。
まこと屋で味を覚えた酸辣湯味が、ニュータッチ凄麺にあった。
買わずにおれない。
心が躍る酸辣湯麺味が蘇ってきた。
もし、口が合わなかったら、と思って2個買いした凄麺の酸辣湯。
3個まとめないと300円にならない。
同じ安売りコーナーにあった「おいしいフライドチキン」。
明治屋が販売提供するオリジナルスパイシー味のフライドチキンも100円。
賞味期限は翌月の6月5日。
いずれにしても、この日の買い物は実においしい。
さて、ヤマダイのニュータッチ凄麺シリーズの「酸辣湯の逸品」である。
この日のお昼の食事に食べたい本格的味の「酸辣湯の逸品」に別添えの小袋が三つ。
ひとつはかやく。
二つ目に酸辣湯の味を生み出液体スープ。
三つ目は、とろみをつくりだす粉スープ。
かやくは先入れ。
液体、粉スープは後入れ。
熱々のお湯を入れて4分待つ。

スープがなければ真っ白な海。
それを染める液体スープ。

投入当初は黒入りだが、混ぜると同時に真っ赤に染まった。
まるで赤い海のように広がった酸辣湯。

ラーメンカップの周りの色でわかる真っ赤っか。
液体の酸辣湯スープをしっかり麺に馴染ませてから、粉スープを落とす。

粉スープはとろみをつけるから、ダマにならんよう、とにかくまんべんなく混ざりっ気にばらつきが出ないよう、しっかり混ぜ込む。
これでできがあがりだ。

とろみがついているから、急激には冷めない酸辣湯麺。
熱いうちにフーフーもせずに口にした一口目。
むっちゃ美味いやん。
まさに酸っぱ辛い味。
熱いだけにヒーハー。
燃えはしないが、口の中が躍っているような旨辛味。
ヤマダイが広報する酸辣湯麺の味の決め手は、黒香酢の酸味にオイスターソースとごま油の風味にラー油の辛さの二つ。
とろみがついたノンフライ麺は、中細のストレート麺。
しっかりとした味に仕上がっている。
大きな形の豆腐は絹ごしのような風格。
コリコリのきくらげにかき玉子。
緑葉野菜のチンゲン菜に何らかの肉に唐辛子などが醸し出す相乗効果。
ずるずる、ずるずる、ずるずる・・・・あー痺れるほどに美味い。
醍醐味な味にすっかり没入してしまい、とうとう最後まで気づかなかった追い飯。
2カップ買っていたから、次回の食は忘れないであろう。
これまでさまざまなインスタントカップ麺を食べてきたが、これは最高峰になり得る、味に完成度が高いヤマダイ・ニュータッチ凄麺シリーズの酸辣湯の逸品。
凄麺シリーズもいくつか食べてきたが、断トツの味。
評価の高い逸品だが、多少のバラツキはみられる。
アジアングルメ紀行の酸辣湯の味も試したくなってきた。
ちなみにアマゾン・ランキング10もあるから、参考にしてみるのもいいだろう。
(R4. 5.24 SB805SH 撮影)