マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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東洋水産まるちゃんの北の味わい自家製和風つゆざるラーメン

2019年12月07日 10時05分36秒 | あれこれインスタント
二日前は大阪・住之江でお買い物。

おふくろが通院治療する歯科医院帰りに立ち寄るスーパーはサンディ住之江御崎店。

奈良市や大和郡山市にも店舗はあるのだが、帰ってからわざわざ行く必要もない。

ルートにあるお店はガソリン消費を控えて、現地のお店を活用するということだ。

今は週に一度は住ノ江御崎店に立ち寄って購入する。

おふくろは少しでも自分の目で確かめて買いたい。

そういうことで立ちよるスーパーサンディにつけ麺、ざるラーメンがあった。

普段であれば、私が手にして籠に入れるが、この日はかーさん。

これって、以前もたべたことのあるつけ麺にざるラーメン。

最近はこの味に惚れ込んで嵌ってしまった。

税抜き159円で売っていた2品。

東洋水産まるちゃんの北の味わいシリーズである。

一つは自家製和風つゆで食べるざるラーメン。

以前にごまだれで食べたが、かーさんは不味いといった。

口に合わんらしい。



そのとなりにあった自家製和風つゆで食べるざるラーメンを買い物籠にぽい。

もう一品は北の味わいシリーズの濃厚魚介豚骨醤油味のつけ麺である。

この商品を食べてから目からうろこが毀れ落ちた。

こんなに美味いものを何故に食べやんでいたのか。

大阪の漫才師が自らつけ麺の店を出したくらいである。

なんや、それっていうのが我が家の認識であったが、濃厚魚介豚骨醤油味つけ麺で開眼した。

そんなたいそうないうことではないが、目からうろこ。

初めて食べたのは前月の5月6日。

開眼の日である。

それからというものはつけ麺からざるラーメンの味も覚えた。

どちらも無茶美味いのである。

舌が覚えた味覚に憑りつかれて買った2品。

本日の昼食に登場したのは自家製和風つゆざるラーメンである。

麺はコシのある中太麺。

やや細い方かもしれない。

自家製と銘打ったざる出汁は袋から絞り出して器入れ。

見た目がないか物足りないので刻みネギを。

麺は冷たい水でゴシゴシ。

さらに強くして汁気を取る。

本来ならザルに盛るのであるが、ここは丼椀である。



刻みの海苔をパラパラ振りかけていただく。

和風醤油出汁にたっぷり浸けてたべるラーメン。

さっぱり感で味わえるざるラーメンは夏場に丁度いい。

濃い出汁はおそらくサバ節。

そう思うのだが・・。

山葵も生姜のお世話にならなくとも、とても美味しいざるラーメン。

麺の量は食べごたえのある150g。

たっぷり味わえるが、出汁の量がどうしても足らなくなるから困ったもんだ。

5月初めに舌が馴染んだ生のラーメンはもう手放すことはないが、販売先のHPには西日本味と東日本味があるって。

そりゃ知らなんだである。

また、HPを拝見すれば極細のざるラーメンもあるらしい。

これにも興味をもったが、今のところ目にすることはない。

(H30. 5.31 SB932SH撮影)
(H30. 6.23 SB932SH撮影)


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