20日も21日の午後も、そして22日の朝食も目眩を発症したが、嘔吐はなかったと話すおふくろ。
調子はよろしく体調も良い。
翌日の23日は定例の月曜風呂。
介護してくださる二人がベッドごと運んで病室にやってきた。
そのときの姿がぐったり。
目も開けられない症状だったから心配した。
目を開けずに伝えた言葉はか細い声で「喉はカラカラ」だった。
専用のストロー付きボトルを手渡せば口元にストローを・・であるが、お茶を吸い込む力が足らずに液体のお茶が口に入らない。
カラカラ状態は解決しないと思って病室に用意していたのど飴を口に入れてやる。
舌でころころ動かして唾液が出だす。
そのうちに潤った口の中。
大きな声で伝えられるようになった。
一時は心配したが、喉の潤いを取り戻せば元気な姿に戻ってくる。
開いた口から出た入浴時の様子に目眩。
少しはあったようだが、嘔吐まではいかない。
気分的なこともあるのだろうか。
その証拠に23日の昼食はガッチリマンデー。
ではなく、何事もなかったかのような顔で、がっちり完食した。
嬉しい姿はいつ何時・・・というような心配は常に抱えているが、希望をもった。
病室からの携帯電話もない、というのはえーことであるが、顔を見るまでは安心できない。
そう思って、翌日の24日は神戸から見舞いにやってくる実弟夫婦と落ち合う。
先について病室で見たおふくろの顔はハリがある。
声もすこぶる元気な状況に、気持ちが晴れやかになる。
この日の昼食も完食して、起き上がり体勢で到着を待っていた。
昨日の晩からぐっすり眠って気がついたら朝の7時。
看護士さんに起こされて気がつく始末。
眠りから覚めて、ぱっと目が開く。
そのままの調子で昼間の完食が嬉しかったが、なんでそんなに寝ることができたと聞けば、要望はしていないが、睡眠薬を服用したという。
研修生のOさんが云うには、寝付は悪く、ちょっとの目眩の訴えに、少しの睡眠時間しかとれていないことがわかって飲ませることにしたという。
功を奏してぐっすり身体を休めたおふくろも気分は上々、である。
道理、である。
二泊三日で自宅に戻っていた長安寺町に住むNさんは小さく切った富有柿に丸々1個の富有柿をくれはったという。
切った富有柿は早速よばれた。
とても美味しかったと喜んでいた。
本日、我が家も昨日に買った豊水梨をもってきたが、N家で栽培された富有柿に軍配だ。
今日の目的は2通の委任状である。
おふくろが私に託する委任の仕事は住民票がある大阪・住之江区役所に受け取る再交付個人情報通知カードの受け取り。
もう1通は限度額適用認定証交付申請に受け取るおふくろの認定書である。
予め作っておいた自筆欄に氏名を書いてもらうが、両手が震えて文字には見えない名前が書かれる。
何度か練習もしたが、「田」の字が流れて「甲」になる。
「中」は「由」でもないような文字になる。
そんな自筆サインに受け付ける人は、再度来てくださいというだろう。
名前が書けなきゃどうするのだ。こういう親をもつ子どもは多いと思うが、代筆するしかない。
そう、思うのである。
この記事を読まれたかたは頷かれるのか、それとも何やってんだ、というのか・・・。
そんな明日の所用のことをしていたときに、病室にひょっこりと顔を見せた実弟夫婦とは2週間ぶりのご対面。
以前は寝たきりだったが、この日は起き上がっている状況にびっくり。
本格的なリハビリはまだまだ。
ベッドから離れる訓練はこれまでたったの1回。
その後に発症した目眩に嘔吐でずっと来てきたが、ようやく第一歩を踏み始めたばかり、である。
神戸から直行で近鉄電車に乗ってやってきた近鉄奈良駅。
下りておふくろ見舞いに食べさせてあげたい果物三つに搗きたてのヨモギ餅をもってきてくれた。
なんでも奈良の駅に立つのは初めて。
駅から下りて南に向かう東向き商店街を抜けたら、三条通り。超有名な、テレビで何度も紹介される高速餅搗きの中谷堂。
土産に搗きたてのヨモギ餅をもってきてくれた。
さらに南下して果物店で上等の梨、柿、林檎はおふくろが食べたがっている果物がありがたい。
話していた時間帯。
突然に痛い、を云いだすおふくろ。
背中のコルセットの位置にズレがある。
肩の部分が大きく開いている。
座っている間に身体がずるずると沈んでガードする箇所がズレた。
その加減で骨折した辺りが神経を逆なで、する。
コルセットの位置を若干動かす。
タオルやクッションの位置も調整する。
なんとか痛みは解消されたが、きちんとした方が良いだろう。
予定していた時間になかなかやってこないKリハビリ理学療法士。
このままではいつ来られるのか・・諦めて見舞いの二人を見送って戻った病室に・・いた。
午後3時半に始まった離床リハビリ。
ベッドからスリスリと腰を動かす。
お尻を持ち上げてはスリスリ動く。
右手はベッドの手すりが支え。
力を入れて腰を動かす。
両足はベッドの外。
もう少し、動かしての声に応えて足を投げ出すところまでできた。
ここまでできたらリハビリ理学療法士。
持ちこんでいる新品の軽装靴を履かせてもらう。
こればっかりはまだ自由のきかない身体状態。
脱ぐのはラクにいけるが履くのが難しい。
新品だけに余裕の伸びがないこともあるが・・。
ここまできたら次は自力で立ち上がることができるか、だ。
右手はベッドの手すり。
左手は車椅子の袖。
そこに両手を置いて支えに力を頼って・・・立った。
もちろん、その間はリハビリ理学療法士がおふくろの身体を抱える支援もあってのことだ。
足を少しずつ回転させて後向きになった。
そこで、ゆっくり、そっと、腰を下ろしたら、座れた。
背中の痛みはまったくない。
しんどいこともない、というおふくろは車椅子に乗ることができた。
そこで計る血圧測定。
特に異状は認められない数値である。
ベッドからの離床はなんなくできたのが嬉しい。
車椅子に乗ってからの行先は4階の理学療法室。
さまざまなリハビリ道具が揃っているその部屋でリハビリ運動をする。
10月17日以来の2回目のリハビリ道具は手摺り平行棒。
前回はどういう具合でされたのか存知しないが、説明は聞いている。
この日のリハビリ運動に立ち会ってもらっていいですよと承諾されたので後をついていく。
初めて拝見する4階の理学療法室は広い。
しかも、外の景観が見える気持ちの良い部屋である。
手摺り平行棒の角に近づける車椅子。
一段、二段も下げた平行棒の位置調整。
患者さんの身長に合わせて調整する。
座っていた車椅子から立ち上がったおふくろ。
エイっていうかけ声もなくすっと立った。
両手で平行棒を手すり代わりに身体を支える。
立ちあがれば直ちに血圧を測定する。
測り終われば、そろりと腰を下ろしながら車椅子に座る。
そこでも血圧測定。
測定値はいずれも平穏で、120以下の値に安心する。
これが100以下に下落するとなれば、即刻取りやめになる。
120前後であるなら平穏な状態なのだ。
そしてもう一度、手すりに両手を支えて立ち上がる。
手すりに支えながら、足踏みをする。
背中はピンと伸ばして真っすぐな姿勢で立つ。
そして足踏みをする。
右足の力が弱いと診断された。
足の力の状態がわかれば、車椅子に座って、またもや血圧を測る。
一動作ごとに測定されて本日はこれまで。
病室に戻ったのは午後4時。
往復車椅子の移動も含めてリハビリ運動は一挙にレベルを上げない。
少しずつ、足の動きを診て筋肉の具合を確かめるのである。
足の踏み込みが弱いのは、お尻の筋肉落ち。
今後のリハビリ運動は筋肉力を高めることになる。
ベッドに戻ってきたら車椅子から身体を自力で動かして移す。
ベッドの手すりに右手を添えて支える。
その次はお尻をベッドにのせる。
その次は、右ひじをベッドにあてながら、身体を落としていく。
そして、横になる。
つまりは右手で身体を支えるのではなく、肘で支えるのである。
手で支えた場合に起こりやすい状況は、手の骨折、或いは負荷がかかって腕が折れることもある。
それを避けるために身体を支える第一の法則は肘当てである。
身体を左右に動かして装着しているコルセットの位置を調整する。
大きな調整はリハビリ担当のK理学療法士にしてもらう。
がっちり力強く、支えた身体をあげてコルセットを下げる。
パジャマの生地をもって下げる。
コルセットをあげる。
これも自力でできるようになれば良い。
そうして体制を調えたらベッドに仰向け。
これより始まるリハビリ運動は足のふくらはぎなどの筋肉揉み。
膝の曲げ伸ばし運動もしてもらう。
この運動を毎日してもらっていたからいとも簡単に立ち上がることができたのだ。
車椅子に乗り移るのが、怖くて移れなかったこともあった。
一週間前のことである。
心配していた筋肉の衰えは若干あるものの、十分な動きをしてくれた。
しかも、膝で支えて横たわる訓練も毎日してきた。
おふくろ本人の動きが早いのにはびっくりするほどだ。
1時間余りのリハビリ運動をしてきたが、疲れもなく、目眩もないというのが嬉しい。
ベッドでお尻筋肉アップもしてもらって気分は上々。
今後の目標は・・と云っておふくろに指示をするリハビリ理学療法士。
来週初めには、車椅子へ自力移動して、ナースステーション前の共用ルームで皆と一緒に美味しく食べるようにしましょう、と云えば、そうしたいという。
頑張る姿が一つ筋の光明を照らす日であった。
(H29.10.24 SB932SH撮影)
調子はよろしく体調も良い。
翌日の23日は定例の月曜風呂。
介護してくださる二人がベッドごと運んで病室にやってきた。
そのときの姿がぐったり。
目も開けられない症状だったから心配した。
目を開けずに伝えた言葉はか細い声で「喉はカラカラ」だった。
専用のストロー付きボトルを手渡せば口元にストローを・・であるが、お茶を吸い込む力が足らずに液体のお茶が口に入らない。
カラカラ状態は解決しないと思って病室に用意していたのど飴を口に入れてやる。
舌でころころ動かして唾液が出だす。
そのうちに潤った口の中。
大きな声で伝えられるようになった。
一時は心配したが、喉の潤いを取り戻せば元気な姿に戻ってくる。
開いた口から出た入浴時の様子に目眩。
少しはあったようだが、嘔吐まではいかない。
気分的なこともあるのだろうか。
その証拠に23日の昼食はガッチリマンデー。
ではなく、何事もなかったかのような顔で、がっちり完食した。
嬉しい姿はいつ何時・・・というような心配は常に抱えているが、希望をもった。
病室からの携帯電話もない、というのはえーことであるが、顔を見るまでは安心できない。
そう思って、翌日の24日は神戸から見舞いにやってくる実弟夫婦と落ち合う。
先について病室で見たおふくろの顔はハリがある。
声もすこぶる元気な状況に、気持ちが晴れやかになる。
この日の昼食も完食して、起き上がり体勢で到着を待っていた。
昨日の晩からぐっすり眠って気がついたら朝の7時。
看護士さんに起こされて気がつく始末。
眠りから覚めて、ぱっと目が開く。
そのままの調子で昼間の完食が嬉しかったが、なんでそんなに寝ることができたと聞けば、要望はしていないが、睡眠薬を服用したという。
研修生のOさんが云うには、寝付は悪く、ちょっとの目眩の訴えに、少しの睡眠時間しかとれていないことがわかって飲ませることにしたという。
功を奏してぐっすり身体を休めたおふくろも気分は上々、である。
道理、である。
二泊三日で自宅に戻っていた長安寺町に住むNさんは小さく切った富有柿に丸々1個の富有柿をくれはったという。
切った富有柿は早速よばれた。
とても美味しかったと喜んでいた。
本日、我が家も昨日に買った豊水梨をもってきたが、N家で栽培された富有柿に軍配だ。
今日の目的は2通の委任状である。
おふくろが私に託する委任の仕事は住民票がある大阪・住之江区役所に受け取る再交付個人情報通知カードの受け取り。
もう1通は限度額適用認定証交付申請に受け取るおふくろの認定書である。
予め作っておいた自筆欄に氏名を書いてもらうが、両手が震えて文字には見えない名前が書かれる。
何度か練習もしたが、「田」の字が流れて「甲」になる。
「中」は「由」でもないような文字になる。
そんな自筆サインに受け付ける人は、再度来てくださいというだろう。
名前が書けなきゃどうするのだ。こういう親をもつ子どもは多いと思うが、代筆するしかない。
そう、思うのである。
この記事を読まれたかたは頷かれるのか、それとも何やってんだ、というのか・・・。
そんな明日の所用のことをしていたときに、病室にひょっこりと顔を見せた実弟夫婦とは2週間ぶりのご対面。
以前は寝たきりだったが、この日は起き上がっている状況にびっくり。
本格的なリハビリはまだまだ。
ベッドから離れる訓練はこれまでたったの1回。
その後に発症した目眩に嘔吐でずっと来てきたが、ようやく第一歩を踏み始めたばかり、である。
神戸から直行で近鉄電車に乗ってやってきた近鉄奈良駅。
下りておふくろ見舞いに食べさせてあげたい果物三つに搗きたてのヨモギ餅をもってきてくれた。
なんでも奈良の駅に立つのは初めて。
駅から下りて南に向かう東向き商店街を抜けたら、三条通り。超有名な、テレビで何度も紹介される高速餅搗きの中谷堂。
土産に搗きたてのヨモギ餅をもってきてくれた。
さらに南下して果物店で上等の梨、柿、林檎はおふくろが食べたがっている果物がありがたい。
話していた時間帯。
突然に痛い、を云いだすおふくろ。
背中のコルセットの位置にズレがある。
肩の部分が大きく開いている。
座っている間に身体がずるずると沈んでガードする箇所がズレた。
その加減で骨折した辺りが神経を逆なで、する。
コルセットの位置を若干動かす。
タオルやクッションの位置も調整する。
なんとか痛みは解消されたが、きちんとした方が良いだろう。
予定していた時間になかなかやってこないKリハビリ理学療法士。
このままではいつ来られるのか・・諦めて見舞いの二人を見送って戻った病室に・・いた。
午後3時半に始まった離床リハビリ。
ベッドからスリスリと腰を動かす。
お尻を持ち上げてはスリスリ動く。
右手はベッドの手すりが支え。
力を入れて腰を動かす。
両足はベッドの外。
もう少し、動かしての声に応えて足を投げ出すところまでできた。
ここまでできたらリハビリ理学療法士。
持ちこんでいる新品の軽装靴を履かせてもらう。
こればっかりはまだ自由のきかない身体状態。
脱ぐのはラクにいけるが履くのが難しい。
新品だけに余裕の伸びがないこともあるが・・。
ここまできたら次は自力で立ち上がることができるか、だ。
右手はベッドの手すり。
左手は車椅子の袖。
そこに両手を置いて支えに力を頼って・・・立った。
もちろん、その間はリハビリ理学療法士がおふくろの身体を抱える支援もあってのことだ。
足を少しずつ回転させて後向きになった。
そこで、ゆっくり、そっと、腰を下ろしたら、座れた。
背中の痛みはまったくない。
しんどいこともない、というおふくろは車椅子に乗ることができた。
そこで計る血圧測定。
特に異状は認められない数値である。
ベッドからの離床はなんなくできたのが嬉しい。
車椅子に乗ってからの行先は4階の理学療法室。
さまざまなリハビリ道具が揃っているその部屋でリハビリ運動をする。
10月17日以来の2回目のリハビリ道具は手摺り平行棒。
前回はどういう具合でされたのか存知しないが、説明は聞いている。
この日のリハビリ運動に立ち会ってもらっていいですよと承諾されたので後をついていく。
初めて拝見する4階の理学療法室は広い。
しかも、外の景観が見える気持ちの良い部屋である。
手摺り平行棒の角に近づける車椅子。
一段、二段も下げた平行棒の位置調整。
患者さんの身長に合わせて調整する。
座っていた車椅子から立ち上がったおふくろ。
エイっていうかけ声もなくすっと立った。
両手で平行棒を手すり代わりに身体を支える。
立ちあがれば直ちに血圧を測定する。
測り終われば、そろりと腰を下ろしながら車椅子に座る。
そこでも血圧測定。
測定値はいずれも平穏で、120以下の値に安心する。
これが100以下に下落するとなれば、即刻取りやめになる。
120前後であるなら平穏な状態なのだ。
そしてもう一度、手すりに両手を支えて立ち上がる。
手すりに支えながら、足踏みをする。
背中はピンと伸ばして真っすぐな姿勢で立つ。
そして足踏みをする。
右足の力が弱いと診断された。
足の力の状態がわかれば、車椅子に座って、またもや血圧を測る。
一動作ごとに測定されて本日はこれまで。
病室に戻ったのは午後4時。
往復車椅子の移動も含めてリハビリ運動は一挙にレベルを上げない。
少しずつ、足の動きを診て筋肉の具合を確かめるのである。
足の踏み込みが弱いのは、お尻の筋肉落ち。
今後のリハビリ運動は筋肉力を高めることになる。
ベッドに戻ってきたら車椅子から身体を自力で動かして移す。
ベッドの手すりに右手を添えて支える。
その次はお尻をベッドにのせる。
その次は、右ひじをベッドにあてながら、身体を落としていく。
そして、横になる。
つまりは右手で身体を支えるのではなく、肘で支えるのである。
手で支えた場合に起こりやすい状況は、手の骨折、或いは負荷がかかって腕が折れることもある。
それを避けるために身体を支える第一の法則は肘当てである。
身体を左右に動かして装着しているコルセットの位置を調整する。
大きな調整はリハビリ担当のK理学療法士にしてもらう。
がっちり力強く、支えた身体をあげてコルセットを下げる。
パジャマの生地をもって下げる。
コルセットをあげる。
これも自力でできるようになれば良い。
そうして体制を調えたらベッドに仰向け。
これより始まるリハビリ運動は足のふくらはぎなどの筋肉揉み。
膝の曲げ伸ばし運動もしてもらう。
この運動を毎日してもらっていたからいとも簡単に立ち上がることができたのだ。
車椅子に乗り移るのが、怖くて移れなかったこともあった。
一週間前のことである。
心配していた筋肉の衰えは若干あるものの、十分な動きをしてくれた。
しかも、膝で支えて横たわる訓練も毎日してきた。
おふくろ本人の動きが早いのにはびっくりするほどだ。
1時間余りのリハビリ運動をしてきたが、疲れもなく、目眩もないというのが嬉しい。
ベッドでお尻筋肉アップもしてもらって気分は上々。
今後の目標は・・と云っておふくろに指示をするリハビリ理学療法士。
来週初めには、車椅子へ自力移動して、ナースステーション前の共用ルームで皆と一緒に美味しく食べるようにしましょう、と云えば、そうしたいという。
頑張る姿が一つ筋の光明を照らす日であった。
(H29.10.24 SB932SH撮影)