マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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コロナ禍の連休中にまとめた車体外装のリ・ペア処置

2023年05月21日 07時49分23秒 | いどう
本日から、愛車の軽バンは、ドック入りに凸凹ドアの板金修理。

おまけに今月初めにしでかした電信柱にお尻をぶつけて、またまた深まる凸凹状態からおさらばしたい。

前々からお願いしていたご近所さんのオートサービス行き。

連休明けに出来上がるとか・・・

代車は貸してもらったが、水口まつりとかウエゾメの地を探しに行く気も起らないコロナ禍中になにをすべきか。

籠りの日々に、今、すべきことは取材させていただいた地域の民俗行事の整備である。

また、お付き合い願いたい覚書・結馬の午後の民俗調査。

これやっ、というものがなくとも、いずれはなにかに関連する可能性もあるから、今の間に行う外装のリ・ペア処置である。

リ・ペア処置は機会あるたびに、お願いしていた。

再三再四、とまでは、いかないが、パ-ツ屋にあれば、の話しだった。

修理サービスに出かける週一度のリ・ペアパーツ探し。

なかなか見つからんのう、が毎度の返答。

同系車両に同系色に出会うのは、よほどのことらしい。

で、結局決めたスライドドアにバックドアなどなどの板金処理。

作業工程はままある。

4月30日にドック入り。

午後4時の持ち込み修理は、最後に車検同様に近畿運輸局奈良運輸支局行きも要するから、たぶん一週間も要するリ・ペア処置。

数か所に亘るすり傷、凹み。

一度にそうなったワケではなく、単独事故がそれぞれ。

令和2年2月14日の自損事故現場は、田原本町佐味集落内。

取材にたいへんおせわになったF家を目指していた。

目的地の手前、10メートルの位置にハンドルきりそこねにあたった側壁コンックリートブロックにゴリゴリ

左側のスライドドアは、見事な擦り傷、凹み。

リ・ペア処理には板金に塗り。

その色調合が難しい。と、いうのもメタリックボデイ。

これが難しい、という。

スライドドアと、ともに助手席ドアに後輪も。

この凹み擦り傷は、なんで、と思えるくらいの傷位置。

自損事故ではなく、愛車を助けるために車体を持ち上げる道具によるもの。

平成30年3月3日のひな祭りの日だった。

現場は、宇陀市榛原・小鹿野集落。

その集落から山に登っていく村の道に起きたがけ崩れ。

通り抜けた瞬間に右手の崖側の土が流れて穴がぽっこり。

車は、そのポッコリ空洞になった個所から動けなくなった。

山の中なのにエライこっちゃ。

同乗していた村の住民が、一旦歩いて山下り。

家にあったキャタピラ駆動の重機に乗って現地に戻ってきた。

数人の村の人たちも応援に駆け付ける。

崖崩れに車は、いつ落ちてもおかしくない状況に、車体を引き上げる

そのときに装着したチューンなどが重み、荷重によってついた凹み、擦り傷の修理である。

三つ目の箇所は、つい最近。

4月12日に出かけた大阪・住之江の団地内。

バック停車に停めようとしたとき。

ごっつんした電信柱にあたった跳ね上げバックドアの凹み

これらのリ・ペアをまとめてお願いした修理見込み額は5万円。

引き渡しは、額田部にある奈良陸運局の検査受けを終える、

祭日の5日明けになるとしても、6日に引き渡し。

ですが、手間、時間のかかる作業に、一日だけは勘弁してよ、という大のゴルフ好き。

結局は、7日明けになる可能性もある、と・・・

リ・ペアから返却までの期間に貸してくれる代車はエンジンキーを固定したダイハツタント。

別途所有する車のキーをもって、運転席側のドア施錠。

なお、電動ドアミラーは、スイッチ入れても作動しないし、バックでの駐車・入庫が難しい、という。

我が家の車庫入れに擦り傷するわけにはいかない。

ダイハツタントでは、後ろが見えにくい。

車庫は、玄関前まで。

段差のある車庫。

そこにかーさんの自転車はあるし・・・

後輪タイヤが、それ以上いかないよう、距離をとる車輪止めに代わりに踏み台を置き、ストッパー役に使用する。

また、側壁のコンックリート塀に運転席ドアが当たらないよう、側壁にダンボ-ル箱をセッテイング゙した。

日を開けて様子伺いに立ち寄ったオートサービス工場。

リ・ペア作業を見学させてもらった。

私の出身高等学校は、大阪・東住吉にあった府立東住吉高等学校。

科目は第二機械科だった。

旋盤から溶接。

鋳物に手工業。

担任から何人かの指導先生らにみっちり教えてもらった。

卒業して入社した企業は紡績のユニチカ・宇治工場が勤務先。

自宅から遠いこともあって寮入り生活。

所属した課は、整備部・整備課。

現場の人たちにもみっちり教えてもらった。

特に教えられたのは、安全作業。

一人ですることもあるし、2人、3人でこなす共同作業。

息もそろえなあかん。

手抜き、或いは勝手な動きが、危険状態に・・・

ヘルメットに被りに鉄が入った重たい安全靴。

油にまみれた作業服。

数年後に辞めることになったが、今でも身体が教わったとおりに動く。

作業に必要な治具・器具。

工程から専用の工具もつくらなきゃならない。

上司にいわれて、一年間になんども提案した安全治具。

提案賞をもらったことも思いだした。



50年以上も前に体験した記憶が、匂いとともに蘇ってきた。

電気スポット溶接作業もあるリ・ペア工程。



ノブ具を、器械ハンドラー引っ張り、凹んだドアを引き出す。

その時点ではまだまだ粗い作業。



次は、パテ剤を塗り、電気ヤスリで平面を綺麗にする。

色塗りはホンダカラー指示色を目安に選ぶ。

またく同じ色はあり得ない。

少しでも近づきたい近似色。

具合の色が見つかった。



車体を輝かせるパール剤をも入れて調合する6色配合したペイントで塗る。

連休明けの6日に鳴った電話は、リ・ペアはできたがパテが不揃い。



それにやや凸凹に見えるボデイ。

ペイントをし終えて判明したすっきりしないボデイ。

一度、見てもらって不満ならやり直すが、と・・・

実車、見てくれたらわかるから、とやってきた工場。

車体を見みれば十分なデキ具合。

左の後輪の側面なんて、屋根辺りまでペイントしてくれた。

側面の上部は、元のペイントだが、よく見りゃアレだが、たいしたことない。

バックドアもちょっと、という部分もあるが、これ以上は望まないから引き渡しを受けることにした。

5月1日もリ・ペア作業を拝見したオートサービス。

この日は、間に合わせるために朝の7時から始めている、という板金作業。

こんな具合でしているんやでぇ、と見せてもらった。

で、修理代は・・・申しわけないが、バックドアが1枚増えたことで3万円+3万円。

消費税分の6600円を、ジャスト切り捨ての6万円額に手を打った。

その費用代はタンス預金から捻出。

介護に世話かけてくれたおふくろの気持ちもいただいた補填額。

かーさんは、それでいいと・・・

翌日、買い物に出かけたスーパーオークワの駐車場で見たペイント塗り状態。

修理に塗った方はやや黒っぽく、従来のところはパール色に輝き、明確にわかるけどなぁ。

(R3. 4.30 SB805SH撮影)
(R3. 5. 1 SB805SH撮影)

コロナ禍中に籠る日々に何を想う

2023年05月20日 08時09分59秒 | メモしとこっ!
明日は、もう5月。

季節はとにかく早く感じるコロナ禍。

大阪、兵庫、京都の三大都市の非常事態宣言にほぼほぼ完全な自粛生活。

奈良の写真展も中止されるケースが増えてきた。

写真展の場を提供してくださった喫茶カフェのきまぐれやさんは、他府県の動向を判断されて、4月16日から終わり未定の臨時休業に入られた。

2月、3月の写真展を終えて、4月2週目に臨時休業入りにギリ、セーフ・・・・

さぁて、この際だからこそ、できる何かをしたいものだ。

映像は、27日の食卓にあがった葉たまねぎの玉子とじ料理。

甘くて美味しい葉たまねぎ。

療養中のおふくろも優しく食べられるとろとろ感。

そろそろ、シーズンを終えた葉たまねぎ。

来年まで、首が長ぉうなるわ。

(R3. 4.29 記)
(R3. 4.27 SB805SH撮影)

越前かに職人甲羅組・骨取り済ノルウエー産のとろさば切り身40g10枚入り

2023年05月19日 07時23分55秒 | あれこれテイクアウト
この年、毎日を我が家で暮らす介護療養の日々。

週に3回は、すぐ近くにある介護施設のお迎え。

リハビリ運動が目的のデイサービスに出かける。

お昼は、施設が用意した食事。

コロナ禍の現在は、施設の立ち入りは家族とて入室不可。

コロナ禍でなけりゃ、事前に施設の見学ができるが、まったく・・・

一度も見たことにない施設内の環境。

食事に何を摂っているのかさえもわからない。

デイサービスの食事は、ぜんぶたいらげることもあれば残すこともある。

その日の状態にもよるが、好き嫌いがあれば、一切口にしないおふくろ。

デイサービスを終えて戻ってくるおふくろに、お昼は、どんなんだった、と聞くこともある。

印象に残った食事であれば、わりあい記憶に残っているので、お味に歯ごたえ食感も伝えてくれることもある。

デイサービスでの食事はお昼だけ。

朝食、晩食はほとんど変えず、別途に用意することもない。

基本は、おふくろが食べやすいような食事を、と・・・毎日の食事は、かーさんが考えてくれている。

たまたま発信された楽天市場に「骨取り済」の魚があった。

当初は、幼児やお年寄り向きに工夫を凝らした骨抜き処理の魚。

骨取りしなくても、がっつり食べられる魚。

焼いてすぐ食べられる骨抜き魚は「ノルウエー産のとろさば」。

切り身一枚が40gのとろさば。

とろさばなら、なおさら旨い。

これならおふくろも家族もみなが安心して口にできる。

骨取り作業も無用の「骨取り済ノルウエー産のとろさば切り身」が10枚入り。

これまで何度も注文してきた越前かに職人甲羅組(DENSHOKU)の製品だけに、信頼感がある。

本来なら2490円のところ、数量限定に早い者勝ちの半額サービス額。

特別期限付きだから、数秒も待っておれん。

家人に、了解をとって注文した「骨取り済のノルウエー産のとろさば切り身」は、送料無料。

その金額が、1245円。

いち早く届けてくれた職人甲羅組が提供する「骨取り済のノルウエー産のとろさば切り身」

その日の晩食は、もう決まっているらしく、後日に廻した。

かーさんが飛びつくような商品であれば、直ちに食卓にあがるが、とろさば、ちょっと待って、ねだ。

三日後の29日。



晩食のおかず一品足しにあがった。

なんせ、開封してコンロで焼けば、すぐ食べられる。

3人とも、箸が先に動いたとろさばの焼き料理。

見ただけでわかる脂ののり具合。



骨なしだから、がぶりと食べられる。

ぱくぱく、ぱくぱく、あっという間に食べきった一切れ40gのとろさば焼き。

旨いやん。

だれも文句が出ようのない、美味しさ。

さばもそうだが、脂がのってる魚はむっちゃ旨い。

逆にのっていない魚はパッサパサ。

喰えたもんじゃない。

脂がのりのり、ジューシーさに舌が唸るほど旨い焼きとろさば。

丸ごと食べられ、みな満足そのものの顔をしていた。

味を覚えた「骨取り済のノルウエー産のとろさば切り身」。

一週間後の子どもの日。



5月5日の晩食もぺろりだった。

ところで、後日にわかった「冷凍骨なしさば」。

スーパー売りに見つかった。

送料不要のスーパー売りにが、近くの業務スーパーにあったんだ。

実際、目にしていないが、ネットに見つかったノルウエー産のサバフイレタイプの一品。

ご近所の業務スーパーは、小規模販売店。

冷凍ショーケースに見つからない

ちなみに、サバでなく、赤魚にさわら、サーモンも売っているようだ。

また、これまたご近所のスーパー。

ならコープにも見つかった、とかーさんが探してきた。

コ-プの場合は、どこのコープであっても日本生活協同組合が開発した信頼おける商品

コープ会員さんならとっくに食べていることだろうな。

その後にみつかったご近所スーパー。

なんとスーパーオークワの売り場にも骨取り塩さば切り身が並んだ。

1パックに切り身が5枚入って398円。



産地は、ノルウエー産でなくベトナム産。

旨味はどれほど違うのか、わからないが、今、ベトナム産のさばを骨取りしているのは、現地人たち。

ある番組で紹介していた。

こうなりゃお近くにあるスーパーや魚販売店で入手できる。

通販に頼って購入する必要性はなくなった。

(R3. 4.26、29 SB805SH撮影)
(R3. 5. 5、12 SB805SH撮影)

コロナ禍の非常事態宣言中の祝・昭和の日の電話に・・

2023年05月18日 07時43分24秒 | ぽつりと
午前10時40分。

家族Kからの電話は「誠心誠意」を尽くす、である。

てか、おやじが思う「誠心誠意」って何?

ウラがないおやじやから教えて欲しい。

今、暮らしをともにする家族Mちゃんが家を出ようとしている。

Kが出ないなら、私が出るというとこまでいっている。

それはオレが悪いからや。

以前、車を買い替えることになった広島にいる元彼女とはもう付き合ってないのだが、二人揃って侘びて欲しいと嘆願された。

が、それはできない、と云った。

そのことが、今も根にもっているのもアレなんだが、Mちゃんの思いに「誠意」をもって動けば、と思った。

が、しなかった。

今、しんどくなってきて、アドバイスが欲しい。

祖母の誕生日祝いに送ってくれた上品なお味の松前漬け。

その贈り物の件では、かーさんと電話で会話してたやろ。

“鬱(うつ)”に疎外感は禁物。

一人になれば閉塞感も増幅する。

極力、かーさんはMちゃんと会話するように、と・・・

以前、おやじの誕生日祝いに、贈ったシャープペンシル。

そのときのやりとりに連絡が、入れ違いになった件も疎外感を生む結果に繋がった。

松前漬けのお礼におばあちゃんに電話を替わってもらった。

そして、家族Mちゃんにお礼を伝えた。

お元気ですか、そっちは大丈夫ですか、と云ってくれたのが嬉しかった、と喜ぶおばあちゃん。

で、相談の続きである。

アドバイスしたとしても、受け取り方によっても難しい。

よく写されるテレビ街頭インタビュー。

ご夫婦トラブルに、旦那が「守ります20カ条」を設定する事例がある。。

表明したとしても、それで信頼を戻す夫婦もあれば、それなんやのん、と受け止めない妻もいる。

「誠心誠意」を尽くすのは、何もモノに頼ることなく、嘘はつかないのは当然だが、逃げ道をつくって、身を繕うこともしてはならない。

きちんと受け止める。

家族Mちゃんの思いをしっかり受け止め、何を要求しているのか、何が嫌なのか、きちんと聞きなさい。

そのときの態度は耳を傾けるだけでなく、すべてを文字化、そして真美ちゃんをみて、読んでもらえるよう可視化する。

“思い”を、ちゃんと文字に書き留めたのか、みてもらい、そのギャップを見つめ直す。

暮らしをともにするMちゃんへの言動、行動を明確に、そしてきちんとその通りにすることが、「誠心誠意」を尽くすことになるのでは・・・

これは答えではなく、一例としてとらえてほしい。

また、後で電話するから、と伝えて受話器を下ろした。

今は、午前11時半。

かーさんが誰?電話は誰と話してたん?に、あれこれ、これこれ、かくかくしかじか、一部始終を話したら、お互いが歩み寄らないというから、それは一般的な判断。

“鬱(うつ)”は閉塞感や、疎外感が心の中に重くもってしまう。

“鬱(うつ)”は一生治らない病いっていうが、治った人の事例はいくらでもある。

と、いったらそんなぁことない、というかーさん。

おやじの私は、”鬱(うつ)”はふとしたことがキッカケで、本人の心が拓いて立ち上がった事例はいくらでもある、と言い切る。

私もかつて”鬱(うつ)”に陥ったことがある。

数年間の”鬱(うつ)”生活。自身できり拓いた。

テレビとか新聞でもときおり載る事例。

籠ってしまった心に気づき、我が道を切り拓いた人もいる。

一生治るか、治らんかは本人次第であるが、何かのキッカケつくりをするのが、家族ではないだろうか。

午後2時20分、再び架かってきた家族Kからの電話は、二人でじっくり話し合って、ご互いの本音も言えたらしく、今は心も癒え、落ち着きを取り戻したそうで、安心して、と・・・

また、家族Mちゃんから電話があるかもしれんが、そのときはよろしくって・・

その返答に嬉しく思い、えーょ、かまわんょ、と伝えた。

また、おやじなりに今日のことを文字化し、考え方に誤りがないか、整理したし。

なんなら送ろうか、と云ったら、受け止めるから別にかまわんよってさ・・・

家に笑いが戻っきたほんまによかった。

家庭に笑いがあったらえーねんで・・・

会話は電話であったが、家族Kの「思う」件をじっくり話し合い、今落ち着いたから安心してと・・・

私は、私でかーさんにまんま、どうしたとか、なにを話したのか一切聞かなかったから、と伝えたら、泪をいっぱい溜めてわかった、と・・・

昼食後の心拍数異常。

私にとっては、とてもしんどい63拍にワソラン錠を服用した。

(R3. 4.27 SB805SH撮影)
(R3. 4.29 記)

母の誕生日に届いた贈り物はふみこ農園のわかやまポンチ

2023年05月17日 07時21分51秒 | もらいもの・おくりもの
父の日の贈り物に推奨されている絶賛商品。

届いた贈り物は、Fumiko(ふみこ農園)の「和歌山県産果実 わかやまポンチ」



家族3人が味わう美味しい果実。

なんと瓶詰めのすぐ食べられる果実。

フルーツポンチを瓶に詰めただけなのに、それだけでインスタ映えの「和歌山県産果実 わかやまポンチ」。

1本が650円もする瓶詰めフルーツポンチ

送り主は、実弟の三男夫婦。

27日が誕生日のおふくろに食べてもらいたいと送ってくれた美味しい果物。

美味しい、美味しいと食べていた。

そう言えば、近ごろはテレビに取り上げられる瓶詰めフルーツが増えているような気がする。

「瓶詰めフルーツ」をキーにぐぐってみれば、あるある

いっぱい出てくる、出てくる。

大きさ、幅広さ、デザインなど実にさまざま。



もちろん美味しくいただいた「ふみこ農園」商品もある。

缶詰よりも瓶詰め。

インスタ流行りの「美」を訴える美味しい商品。

価格帯もさまざまやね。

(R3. 4.27、28 SB805SH撮影)

FBに侵入する不快な不審者

2023年05月16日 08時19分33秒 | つうしん
トモダチ限りに設定しているフエースブック。

どこに穴があるのか、私の技術では、とうてい防御できない不審者マエザワ

何人もの知人たちが運営するフエースブックに、あの人も、この人も困った、という不審者マエザワ。



触らぬことも大事な対応。

そのまま放置しておくのが、無難な対応のようだが、コレは明らかにフイッシング詐欺。

二度と侵入させないよう、コメントにブロックするしかないが、対応策に紛れ込み、ソレがフイッシング詐欺ってのもあるらしい

(R3. 4.10 SB805SH撮影)

サンヨー食品・サッポロ一番瀬戸内レモン農園塩レモスコ焼きそば

2023年05月15日 07時11分13秒 | あれこれインスタント
今、流行りの瀬戸内レモンである。

いろんな食物、飲料などとコラボした瀬戸内レモン商品が、只今増加中。

そのうちの一品が、焼きそばになった。

レモンがまさかの焼きそば。

さて、どんな味になったのか、興味津々がわきたてるサンヨー食品のサッポロ一番瀬戸内レモン農園塩レモスコ焼きそば

スーパーサンデイ小泉店の特売コーナーにあった。

食べる時期は、そのときに決めていた暑い季節。

一週間前に暑くなった季節。

食べごろを失念した数日前からはまた戻ったひんやり空気。



なんせ、昨日の25日には、北海道で積雪になったくらいの寒さになったが、本日は緩やかに・・。

思いきって口を開いたパッケージ。

麺はともかく調味料はオイル。

味の決め手になるスープは粉スープ。

瀬戸内レモン農園が開発したのか、それとも監修レベルなのか・・

日本食料新聞報道によれば「ヤマトフーズの瀬戸内レモン農園「レモスコ」とのコラボレーション商品。

「レモスコ」を原料に使用した塩味のカップ焼そば。

麺は、表面に張りがあり、適度なコシとしなやかさが特徴。

チキンエキスのうまみをベースにした塩焼そばソースに、粉末化した瀬戸内レモン農園「レモスコ」を合わせた、レモンの酸味と青唐辛子の辛みが楽しめ」るとある。

味は、単純なように思える。

熱いお湯を入れて3分間待ち。

お湯捨てはきっちり。

そして振りかける特製粉末スープ。



やや酸味かかった香りが、ふっ・・。

どれどれと嗅いだかーさん。

レモンの香りがキツいから、あかん、と返された。

そうかな、と思いつつたらしたオイル調味料。

たぶんに麺がパサパサにならんようにするオイルであろう。

混ぜて、混ぜてできあがったレモン農園塩レモスコ焼きそば。

一口目で決まる味の存在。

これは、いける口。

さっぱり感がすごいレモン農園塩レモスコ焼きそば。

ずるずる、するする、喉に入っていく。

滑りのいい塩レモスコ焼きそば。

塩の主張よりもレモンが勝っている塩レモスコ焼きそば。

口のなかが爽やかになる焼きそば。

塩焼きそばほどの旨味、コクはないが、さっぱり感がすごい塩レモスコ焼きそば

ときおり感じるピリッと感は、唐辛子の辛み。



ガ、ガ、ガ・・と感じない明るいピリッと感もいいね、である。

レモンの香り、味をもっと強く、という方は、ヤマトフーズが販売する「レモスコ」若しくは、市販の国産レモン汁をじゅわっと搾って、増しかけされてはどうでしょうか。

ちなみに、瀬戸内レモンって、焼きそばにどれくらいの量が含まれているのだろうね。

(R3. 2.21 SB805SH撮影)
(R3. 4.26 SB805SH撮影)

上山田・農産物直売所の「みちくさ」で買ってきた蕗をキャラブキ味佃煮つくり

2023年05月14日 07時58分39秒 | だんらん
天理の上山田にある地域店舗。

農産物直売所の「みちくさ」で買ってきた蕗の茎。

我が家に介護療養しているおふくろが食べたい、というなら一度はチャレンジしてみたいキャラブキつくり。

はじめは、水に浸してアクを取る。

お湯でゆがく5分間。

太めなら10分も要するが、今回は細いから5分茹でにした。

細いから筋もない蕗。

だからそのままの蕗。

大匙で軽量する酒5に対して醤油は3。

そして、砂糖が1の割合の味付けでつくった薄味の蕗佃煮。

濃く煮立てると、柔らかくなる。

蕗のキャラブキは、シャキシャキ感を保ちたい。

味付けした蕗の佃煮はまさにキャラブキ。

味見に一口。

美味しい、美味しいと、おふくろもかーさんも食べる、食べる・・・

噛んだら独特の蕗の香りがえーなぁ。

たしかにそうだった蕗の佃煮は日本酒向き。

煮立ててつくったのはかーさん。

初チャレンジした蕗のキャラブキ味佃煮。

大匙の量では煮ついてしまうしから、分量はその倍の10・6・2が望ましかった、と独白。

明日はフライパンで炒めて、味噌入れしてつくる蕗味噌に。

味を濃くしたい蕗味噌は、さてさて・・・

(R3. 4.25 SB805SH撮影)

室生上笠間・節句の鯉のぼりが泳ぐ田植え前

2023年05月13日 07時23分39秒 | 宇陀市(旧室生村)へ
宇陀市室生・下笠間のFさんから聞いた上笠間の鯉のぼりを見に行く。

上笠間は、道中の流れから下笠間よりも先に着く。

そのコースに見る新宮神社。

風が吹いていなかったから、立てた鯉のぼり姿は、釣り糸にたれ下がったような・・・

渓流釣りされている人ならわかっていただけるドンコ、ではなくうぐいもどき。

アマゴ゙のようなプリプリ、尻尾を振る活きのいい魚でなく、まるで吊られてもかまへんよ、といいたいような渓流魚。

それがアブラハヤ。

初めて竿を出した人でも釣れてしまうアブラハヤの姿を思い起こす無風の鯉のぼり。

遠めでもわかった上笠間新宮神社に支柱を立て飾っていた鯉のぼりを確認していた。

下笠間の帰り道に立ち寄った上笠間。

四ツ辻を左折れして集落内に入った一歩。

水を張った田んぼが広がる上笠間。



遠くに見えた鯉のぼりは、向かう風に泳いでいた。

午前10時半は無風であったが、30分過ぎた11時は風が吹いていた。

その手前に何人かの人たちが動いている。

トラクターで引く代掻き作業。

代掻き面積が広い上笠間の田んぼは区画されているようだから圃場整備かも・・・

少し前に進めた車。

左折れして道なりに行けば新宮神社に着く。

割合い、多くの車を停められる神社の駐車場に停めて見ていた田植前の作業。



こちらのトラクターは、泥掻きなのかなぁ。

代掻きなら後方にトンボを取り付けて運転するが、この状態では判別できなかった水張り作業。

いずれにしても田植えは、もうすぐだ。

ただ、圃場景観に添えて撮った葉の色が綺麗な樹木。

近くに寄れないと判断できないが、桜の木であれば、また訪れたい田んぼが広がる下笠間の景観。

今日、見たかったのは木製の支柱に括った鯉のぼり。

下笠間は金属製の支柱であったが、上笠間は木製。

風情はやはり木製が似合う。



アンダーから仰いで撮った上笠間の鯉のぼり。

もう1基の鯉のぼりは、神社寄りにあり、樹木の陰に入ってしまい社叢(※しゃそう)に溶け込んでいたのでシャッターは押せなかった。

(R3. 4.25 SB805SH撮影)

天理・上山田に時季遅れの山桜に出会い、農産物直売所の「みちくさ」に旬の春の味を求める

2023年05月12日 07時31分24秒 | 天理市へ
お礼を伝えた天理の中山田

次の目的地にハンドルをきった。

名阪国道の福住ICに行く途中に立ち止まり。

思わず急ブレーキかけた畑の桜。

雪洞のような桜の花は八重。

淡い緑色の葉もきれいな八重の山桜の雰囲気がいいね!。

奈良市の長谷に向かう峠道まで走ってまた戻ってきた。

と、いうのも三叉路辺りにあった小屋に目が潤んだ。



割った薪を綺麗に積んだその情景。

火力に用いる薪の材を伐採した木を運ぶ。

屋根のある小屋のような建物の軒に積んだ薪。割るための台は丸太。

伐りだした材から取った丸い台。

割り木を縦に立てて斧を振る。

薪は、かつて竈やお風呂の火ダネに使っていたが、今はよほどのことでなければ、屋内に設置した薪ストーブに暖をとる材であろう。

今の若者は、薪の割り方さえ体験することはない。

斧や大ハンマーを振る動作は、腰を使い、道具の重さを利用して下ろすのだが・・・

BBQの火に燃やす薪は、つくるのではなくアウトドア用品売り場に求める時代。

薪割り体験すれば、わかるが体力は相当なもんだ。

昔、昔、我が家に木製の風呂があった。

火ダネは、ご近所にあったお風呂屋さんがもっていきな、と云われた捨てるくらいの端材をもらって、家にあった斧で割っていた。

そんな時代がとても懐かしく感じる私も70歳の身。

今じゃ斧も振る力はなくなった。

薪置き場からすぐ近く。

三叉路にある地産地消の野菜を売っている上山田・農産物直売所の「みちくさ」に立ち寄る。



店舗前の棚に並べていた採りたて野菜。

棚にあるときと、ないときもある。

売り切れなのか、それともその日の持ち込みがなかったのか・・・

さて、何を選んでお家の土産に・・・。



いちばんに目が動いたソレは、葉の部分を切り落とした葉たまねぎ。

新玉らしいから、そう判断した葉たまねぎは、3玉が100円。

正味大好きなわけぎも100円。

家庭食に常備している青葱も100円。

滅多に買うことのない150円の蕗の茎も買っていた。

代金は、左下に置いているカンカンに収める。

お釣りを要する場合は、店舗におられる売り子さんにお願いして硬貨に替えてもらう。

朝採り新鮮野菜。

ほんまやったら、ぜんぶ買いたいところだが、そこはぐっと我慢した。

基本が無人販売の上山田の「みちくさ」はこれくらいにして再出発した。

走った瞬間に停車。

まさかここに見事な山桜が咲いて板とは・・・

ここもまた、時季を替えてやってくると思いがけない美の世界に出会える。



大木の山桜。

カメラのレンズに収まらないほどの大きく育った山桜。

横から撮った一部の姿も美しい。



杉林に埋もれてしまいそうな山桜。

心に焼き付けておこう。

(R3. 4.25 SB805SH撮影)