マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

大和郡山 2022お城まつりの雪洞に火が灯る

2024年10月21日 07時38分06秒 | 大和郡山市へ
19日、朝に出かけた病院。

当月の1日、緊急入院した。

コロナ禍に面会謝絶の日々往来。

リハビリを経て退院通知に入室した病棟。

手続きを済ませた次の行先は、週2回のデイサービスにお世話になった施設に御礼。

その施設に戻りたいが、戻れない。

療養していた、わが家に戻ることなく、急遽決まった施設に、当日入居。

夕刻、再び病院へ。

介護保険証の確認のための事後手続きを終えてくだってきた踏切。

遮断機が下りた待ち状態に、2022お城まつりの雪洞に灯った試験点灯。

午後5時前の暮れ時間に灯ったようだ。

踏切手前に見つけた雪洞に寄進者の名があった。

お世話になった病院にデイサービス施設。



ありがとう、と深く頭を下げて踏切を渡った。

現在、県立民俗博物館、付帯施設の県立大和民俗公園内・古民家旧萩原家にて「私がとらえた大和の民俗」写真展が開催されている。

私のテーマは” コロナ禍、そのときのT家・・”。

3枚組のうち一枚のサブテーマは、“看る”。

写真展に公開した我が家の“看る”は、今も継続中だ。

大和郡山 2022 第61回お城まつり」は、本日3月24日が初日。

お城の桜がぽつぽつ咲きだした。

天候佳ければ、一気に満開。

うららかな桜日和に、気持ちも、顔も、なにもかもが晴れ晴れの四月を迎えそうだ・・・

(R4. 3.19 SB805SH 撮影)

山本製麺・ニラ&結崎ねぶかのせ昔懐かししょうゆラーメン

2024年10月20日 07時56分44秒 | カンタンオリジナル
整理ごとはまだまだあるし、退院した病院に、なぜか健康保険証の提示まである。

実は、1週間前に契約した住宅型介護老人ホーム施設ハッピーガーデン西ノ京。

その際に、手渡した保険証が・・・。

担当者に返してもらって一旦は、自宅に戻ってお昼ご飯。

午後2時半に摂ったお昼は、カンタン調理のインスタントラーメン。

手軽に作れて、ちゃちゃっと食べられるインスタント袋麺。

二日前に食べた山本製麺の昔懐かししょうゆラーメン

5袋入りパック売りの山本製麺の昔懐かししょうゆラーメンは、今、テレビでも評判の業務スーパー。

5袋入りでも、なんと143円。

昔懐かし、同シリーズの塩ラーメンも旨かった。

醤油ラーメンはどうだろうか。

試しに買って、試しに食べた二日前。

期待以上に旨かった。

その味は私も、といったかーさんも、美味しい、と・・。

かーさんは、シンプルに原点喰い濃い味の醤油味ラーメンが気に入ったようだ。

さて、私は何をトッピングするのか。

前回は、ありあわせ。

残り物の葉たまねぎに海藻わかめ。

今回は、別ものしたくて、冷蔵庫にあった残り物のニラ。

ちょっと足らんと思って探したとっておきの大和野菜。

結崎ねぶかを、まさかのインスタントラーメンの具材にするとは・・

これがまた、旨い。

甘さもわかる結崎ねぶか。

葱臭もなく、甘さがわかる別物葱扱い。

とろーりとした食感が嬉しい結崎ねぶかに対して高知県産のニラは、お得意のニラ臭を放った。

食べてわかる臭みのないニラは、えー仕事をしてくれはる。

ちょい足しにぱらぱら落とした天かすも相まって、めっちゃ旨くなった。

実は、結崎ねぶかはなかなか手に入らない。

滅多に見ることもない美味しい結崎ねぶかは、数日前の13日に取材させていただいた川西町吐田・上吐田の営み納めのせんげさんの講中、Uさんから受け取った川西町の名産

ブランドである大和の伝統野菜に指定されている名産品。



同時にもらった八朔も、お家で栽培された美味しい柑橘類。



もち帰ったその晩、おふくろもかーさんも好物の八朔。

あの香りがたまんない。この場を借りて感謝申しあげます。

さて、ニラ&結崎ねぶかのせ昔懐かししょうゆラーメンを、半分食べてきて・・

あれぇ。

忘れていた1トッピングは、ワンタンの皮。

冷蔵庫にあったこと、すっかり忘れていた。

(R4. 3.19 SB805SH 撮影)

緊急入院から19日目に退院の日に慌ただしく入所した施設暮らしがはじまる

2024年10月19日 07時54分33秒 | むびょうそくさい(おかん編)
おふくろが緊急入院してから19日目に退院した。

本来は、もっと早くに退院ができた。

そろそろ退院ですよ、と伝えられた翌日の14日。

なんと、入院している棟の2階で、他の入院患者さんがコロナに感染したのだ。

目途がつくまで、しばらくは退院できない日々。

意外と早くなったのは、コロナ感染に調べた結果が陰性と判断されたからだろう。

退院と同時に、受け入れ許可をいただいていた施設の入所。

退院と同時に施設に移すのは、私の考えでなく、これから入所する施設のリーダーの考え。

退院したら、お家に帰りたくなる。

その心に負け、許してしまうと、腰を上げるのが難しくなる。

いっそのこと、入所してしまえば、その施設に馴染んでしまう。

施設の先輩たちと会話するだけで馴染んでいく。

そんな事例を数多く見て、体験してきたことによって、その考えは良かったと、今も思っている、と・・

その考えに、私も同意し、かーさんも、そう判断し、今日の段取りをすすめた。

さて、本日の19日である。

朝からたぶんに夕刻までかかる退院手続きもあれば、入所先に予め運んでおかなきゃならない施設暮らしのものもの。

衣服はもとより、介護用品なども入所施設に運び、おふくろが少しでも快適さが得られたらいい。

また、長期間に亘って、預かってくださったデイサービス施設の人たちにもお礼をしなくては・・・

午前9時、我が家にあるだけの介護用具に介護用品を運ぶ。

玄関にまとめて、取りこぼしのないように確認する。



愛車に詰め込むだけでも時間はかかる。

積み込んだまま移動した入院先。



窓から見える建物は2年間もお世話になった介護施設。

ほぼ2年間のデイサービスにお世話になった幸寿苑も卒業。

と、いうよりも対象とする地域外れのホーム入居に規定外の送迎は不可と伝えられて継続契約は、そこで停止した。

長年のお礼にちょっとした気持ちを添えて・・・手土産持参にお礼を伝えたく伺った。



退院に支払う入院費用。

この行為があってこそ、退院証明書が発行される。

また、入所する施設には、ここ病院からは医療情報を伝達する看護スタッフへもあれば、施設が契約している主治医への伝達もある。

医療にかかった場合は、介護施設に必要な医療情報を伝えなければならない、いわば患者さんの医療情報。



封をあけてはいけない情報が中に収めているから、家族であっても封はあけられない。

おふくろが、3回も入院した圧迫骨折のときも、みな対応してきた私的な部分である。



退院手続きを終えて、おふくろを愛車の軽バンに乗ってもらう。

久しぶりに足元に添えた足踏み台。

よっこらっせ、と乗せて入所先に向かう。

我が家から10分も要らない近距離にある、そこは地域外。

相談、応対、入居希望の登録をしてから4か月目にして、突然の連絡が・・至急、入居。

あれこれいろんな施設の見学、登録をしてきたが、一番はじめに登録したハッピーガーデーデン西ノ京。

見学させてもらったおふくろも気に入ってくれた老人ホームに入居が決まった。

退院迎えに声をかけたら、家に戻れるんやな・・・、というが、そのルートもなく、ホームに直行。

受け入れてくださったスタッフが玄関口で待っていた住宅型介護老人ホーム施設。

到着した時間は正午過ぎ。

入居者のみなさんは、既に食事中だった。

おふくろの分の1食も用意していたが、食べたくない、という。

食事ルームにほぼ全員のみなさんが、そろっている状態に、担当者は一人一人に紹介してくださる。

緊張する間もなく、入居者の人たちと会話をするおふくろ。

お腹が減る余裕もなかったのだろう。



午後1時、その間に、部屋の支度。



1階であっても見晴らしサイコーの部屋。

特に見える若草山。

毎年の1月末に行われる新春行事。

大勢の観光客が押し寄せる若草山の山焼き行事は、いつも人気だが、おふくろは見てくれるだろうか。

あれこれもってきたモノや、入院中に使用していたモノまでの品々を調えるかーさん。

あれこれお聞きしたいとことたくさんあるが、ある程度までの調えが終って・・・

気がついたら、午後2時も過ぎていた。

顔合わせした、これからお付き合いしていただくケアマネジャーさんも紹介され、詳しい契約ごとは、落ち着いたころに・・。

(R4. 3.19 SB805SH 撮影)

セブン&イレブンの1/2日分の野菜!9種具材の特製中華丼

2024年10月18日 07時55分38秒 | あれこれテイクアウト
昨年の11月に見学、申込登録を済ませていた施設から入居の連絡があった。

突然の連絡に思わず、やったーと叫んでいた。

申し込んだものの、音沙汰なし。

いつ入居できるのかわからない不安な日々に耐えられないかーさん。

受け入れ可能な施設に、介護の窓口にお願いしたり、ネットに見つけた施設に直接交渉してきたが・・・。

拒否される施設はともかく、登録したらすぐに結果が出ると思い込んでいる・・いや、そうあってほしい、という願いから焦りも感じる日々。

次の見学日を設定したが、それらはすべてご破算に・・。

決まった以上は、登録や見学希望をしていた施設すべてに、連絡しなくちゃならんが・・。



午前中いっぱい費やして入居契約を交わしたハッピーガーデーデン西ノ京

大慌てで帰宅し、午後いちばんに取材が入っている川西町吐田に向かわないと・・。

途中にあったコンビニエンスストアは、いくつもあるが、取材地にできるだけ・・いや尤も近い処にあったセブン&イレブンに決めた。

道中に決めていたお昼は手軽に食べられるおにぎり。

そう思っていたが、ちょっとだけ時間に余裕もできたので、麺類若しくは丼に・・。

あれこれ悩んだ結果、手にとった商品はセブン&イレブンの1/2日分の野菜!9種具材の特製中華丼。



具材にご飯が分離型の丼。

汁が飯に浸からないのはメリットなんだが、ご飯に盛る具材のセッテイグは、なんとも言い難い。

必ず、といっていいほどに手が汚れる。

器や受け皿にべっとり付着している汁気。

今回は中華丼だから餡汁であるが・・・。

といかく前もって、すぐに拭きたいお手拭きを用意しておかないと、べっとべとの手で車内を汚してしまう。

なんとかしてほしい、と思うだが・・・

そんな特製中華丼。



むっちゃ旨いやん。

近ごろの若者たちは、ほとんどがスプーンを手にして食べているそうだが・・・私は、箸遣い一本。

スプーンでは無理な掴む動作が欲しい箸の役目。

食べているときに発生する一掴み。

例えば、中華丼ならキクラゲだけを食べたい。

そういうときのスプーンでは、余計なもの一緒に連れだってくるので、なかなか難しい。

餡にまみれた野菜とともに口にするどんぶりの飯。

旨味いっぱいの汁気をたっぷり含んだ飯が旨い。

もとちろん野菜も旨い。

白菜、玉ねぎ、筍(※まちがいなく中国産だろう)、にんじん、小松菜、パプリカがごっそりある。

美味い、旨いと餡汁ばかりで食べている。

がつがつ、がつがつ食べてはっと気づいた。

野菜以外の豚肉、海老、きくらげ(※まちがいなく中国産だろう)にイカは・・・なんと1個ずつしかない。

これは寂しい。

悲しいくらいに寂しいが旨い。

美味い、1/2日分の野菜!9種具材の特製中華丼は、あっという間にたいらげた。

(R4. 3.13 SB805SH 撮影)

寿がきや辛辛魚まぜ麺の素で食べるニラ盛り旨辛きしめん

2024年10月17日 07時57分47秒 | カンタンオリジナル
今日は、朝から一日中が雨降り。

昨日までの温かさはどっかいったかのように底冷えする。

お昼に冷凍うどんを食べたいから、どうする・・の答えは・・そうして、だ。

冷凍うどんと云っても、わが家は間違いなく業務スーパーで毎度買ってくる冷凍きしめん。

麺がつるつる、のど越しが気持ちいいから、ついきしめんを買ってしまう。

さて、その冷凍きしめんに、何のタレをぶっかけようか。

買いだめしていた味のタレ。

小袋入りがいろいろ。

そこにあった使い古しの寿がきや辛辛魚まぜ麺の素。

賞味期限は、昨年末の11月16日。

もう5カ月も過ぎていた辛辛魚まぜ麺の素。

湯がいたきしめんを皿に盛って待つ。

辛辛魚まぜ麺の素の熱々うどんのスープにしたら、えらい目にあう。

熱ければ熱いほどに辛みが強くなる。

インパクトあるどころじゃないくらいの辛辛魚まぜ麺の素。

温い、或は冷たさ具合に効果的に発揮する旨辛調理の素。

どろソースの液体をかけ、辛辛魚の味を決める粉ソースをぱらぱら落とす。



生ニラを盛り、際に余りものの揉み海苔もいれちゃえ。

これらをじっくり、じっくり・・・。

きしめんに混ざるように絡める。



見るからに旨そうな辛辛魚まぜ麺の素仕立てのニラ盛り旨辛きしめん

うーん、うんまい。

一袋ぜーんぶ入れたら辛、辛になると寿がきやさんはいうけど、いうほどに辛くない旨辛味。

食が早くなる旨辛味。

久しぶりに食べたが、いつも変わりない、普遍の味。

ニラも揉み海苔も、そんなに効果はみられないが、とにかくむっちゃ旨い。



タレが残っている状態に追い飯。

これも混ぜて混ぜて口にしたら、味替えがぐんとますが、この日は失敗。



タレがあまりにも少なくて、味がこびりついてた。

実は、並行してもう一つの調理をしていた。

これまで何度も作っては食べ、つくっては食べを繰り返す旨味の逸品町中華。



S&B食品が提供する町中華味シリーズの台湾肉そぼろ。

刻んだニラとともに炒めたこま切れ豚バラ肉。

これがほんまに旨いねん。

この台湾肉そぼろも辛辛魚まぜ麺に増してみたいそう思って調理したが・・・・増し入れしなくてよかった。

台湾肉そぼろは別の味。



辛辛魚まぜ麺に増してしまえば、せっかくの辛辛魚まぜ麺の辛旨味が消滅する、と判断した。

(R4. 3.18 SB805SH 撮影)

旬の駅トドロキタウン店に買うめちゃ旨総菜弁当は魚屋のぶり大根に海鮮巻き

2024年10月16日 07時53分46秒 | あれこれテイクアウト
何かと立ち寄り、買い物してくるようになった旬の駅トドロキタウン店。

我が家からは、ちと遠い。

天理が近い市内大和郡山・白土町が所在地。

単独で買い物に行くより、できる限り他の用事を絡ませて出かけるようにした。

その用事は、ガソリン補給。

横田の信号から北へすぐの距離にあるガソリンスタンドは「うかいや」。

県内随一、お安い価格帯で、ガソリンを補給してくれる「うかいや」。

補給にいつも見ている、現在、京奈和自動車道・大和北道路に橋脚設置の工事。

補給を済ませて、また北へ走る。

信号二つ越したところにある旬の駅トドロキタウン店。

ちゃちゃっと売り場を巡って、美味しい総菜弁当売り場がキラリ。

店内調理している魚屋さん。

シールに、加工は日本シーマート、とある。

先に光った調理済のお魚は、税抜き価格が298円の「魚屋のぶり大根」。

たくさん入っていてこの値段に釣られたということもあるが、食べてわかる新鮮なぶり魚を、店内厨房で調理したネタは旨いでしょ。

おかずはぶりタ大根に、主食は海鮮巻きに決めた。

これもまた、見るからに旨そうな新鮮魚。

大きくネタはぶつ切りのまぐろとサーモン。

キュウリは優しく細切り。

こんな、美味そうな海鮮巻き1本が税抜き価格の480円。

自宅にいるかーさんに電話を入れて買ってきた。

見て、見て、めちゃ旨いぞ。



ぶり大根の大根は、よう味がシュンでいる。

脂ののったぶりも旨い。

こんなに旨いんやったら2パック買ってくるべきだったな。

お昼の食材購入に美味しい海鮮もん。

同時に買ってきた140円売りの葉たまねぎ。



安くて汁もの料理に、旨味を発揮してくれる葉玉ねぎは、晩のおかずにのぼった料理は、葉たまねぎの玉子とじ。

これが、むちゃ旨いんだよな。

(R4. 3.16 SB805SH 撮影)

山本製麺・葉たま&わかめのせ昔懐かししょうゆラーメン

2024年10月15日 07時53分50秒 | カンタンオリジナル
見た目ではぜったいわからない麺。

ラーメンなのか、細うどんなのか。

いや、実は業務スーパーに売っている山本製麺のインスタント麺である。

5袋入りのインスタント麵が143円で売っている。

味噌、塩、醤油味の3種類。

特に、私の場合は多用する塩ラーメン。

たまに食べたくなる醤油味

味によって具材を替えている。

今日のお昼は、昔懐かしのしょうゆラーメン。

ここに生ワカメを浮かべて食べた。

生わかめといっても、まだ湯通ししていないワカメは茶っぽい色。

もちろんスーパーなど、バックヤードの調理場で湯通しして売っているケースが多い。

今回の生ワカメは後者である。

その状態で買ってきて、すぐに味わう、家の調理は、なにもいらない。

要るのは、お好みのポン酢だけ。

皿に盛ったワカメに適量のポン酢を落として食べる。

これがむっちゃ美味い食べ方。

たぶん、どちらさんも美味しくいただける、かと思う。

前夜に食べた生ワカメ。

食べきれずに残した生ワカメを昔懐かししょうゆラーメンに浮かべる。

ポン酢と醤油味はより近い味。

インスタント麵でもむっちゃ美味しく食べられた。

胡椒を振って食べたら、なお一層美味しくなる。

ついでにのせた残り物の葉玉ねぎ。



青い葉の部分だけをちょっとのこしていた。

歯ごたえもある葉玉ねぎは、甘い。

とろけるような味になった葉玉ねぎ入りのワカメラーメンが、美味いんだな。

(R4. 3. 6、17 SB805SH 撮影)

スパイスカレースパでも旨い宮城製粉のスパイシーカレーチキンレッグ

2024年10月14日 07時54分57秒 | カンタンオリジナル
宮城製粉のスパイシーカレーチキンレッグは2本入り

一人、一本のチキンレッグをスパイシーなカレー味を愉しめる。

本品にスパイシーカレーチキンソースが付いてくる。

たっぷりとは言えないが、キーマカレータイムと思っておれば、それで十分。

当初、何度かは本品、そのものをおかずとして、いや酒の肴として味わっていた。

あるとき、ふと思ってちょびっとだけだが、追い飯して食べたら、むっちゃ美味かった。

そう、宮城製粉のスパイシーカレーチキンレッグは、液体ス-プであるが、その量は少なく、正味キーマカレーに近い味。

こんなに旨いスパイスカレーが、チキンレッグが2本も入っていて、なんと298円。

業務スーパーに売っている宮城製粉の商品。

他店舗のどこにも売っていない商品である。

コクはあるし、スパイシーやし。

しかも箸でほぐれるほどに柔らかさ。

大骨レッグに一本の小骨もすると抜けて除外できる。

中辛であるが、身をほぐしてやれば、超高齢者のおふくろも美味しいといって食べていた。

こんなに旨いんあら、パスタに和えて食べたくなった


生ラーメンよりも茹でもどし時間が長いパスタ。

麺もしっかりしているパスタ。

これならスパイシーなカレーが馴染んでくれるだろう。

独り喰いの場合は、1本とスープを残す保存の仕方の問題はあるが・・・。

とりあえず仕かけたパスタ茹で。

スパイシーカレーチキンレッグは、ちょっと時間差をとって温める。

レッグチキンの袋の真ん中。

これを等分になるよう半折りする。

中央に折った部分に鋏を入れて皿に流し込む。

茹でたパスタを盛る。



えー色に、スパイシーな香りに包まれる。

ほろほろ柔らかいレッグチキンをくずす。

箸でもスプーンでも簡単にほぐれる。

その辺り、スパイシーなカレースープとともにフォークをもって口に運んだ。

あー、こんなに旨いんだ。

盛ったパスタで、コテコテソースは見えにくいが、皿にたっぷり溜まっている。

数回のフォーク入れで食べたチキンレッグ・スパイスカレースパ。



味替えにプラスしたカレーにぴったりの赤い色の福神漬けを落とした。

続けて食べるチキンレッグ・スパイスカレースパ。

福神漬けの味に、さらに旨くなった。

とめどなくフォークが動いた。

(R4. 3.15 SB805SH 撮影)

本日は、ほぼ完全なる生前整理③

2024年10月13日 07時49分57秒 | むびょうそくさい(おかん編)
本日の生前整理は、本格的。

ほぼなにもかもの用具を整理し、現状回復しなくてはならない大阪市営住宅。

その整理は、事業者の作業範囲などによって、午前の部と午後の部に分かれる。

生前整理に不用回収をお願いした事業者は、大阪茨木の㈱ティーアップ・リセット(※消費税込み224,400円)。

洋タンスに和タンス。

整理タンスに食器棚や置き場ボード、テレビ台、棚、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、座卓に多くの雑貨。

作業、搬出に2、3人。

運ぶトラックは2台。



もう一社は、天理市二階堂の方付けエース㈱ACE-GROUP(※消費税込み230,000円)は、室内3DKにベランダ退去にともなう全撤去作業にあたる。

作業は、分別・荷造り・搬出・積込・回収・箒掃きに簡易清掃。

プラス2万円で室内原状復帰も・・・

また風呂など、大阪ガス器具については、接続外しに撤去搬出まで見積もりに含んでいる。

作業人4人に、例えば朝10時より、作業を開始し、午後4時には撤収できるそうだ。

大阪市営住宅・住宅管理センター(※最寄りは阿倍野住宅管理センター)の撤去後の検証は、同日であれば微細な確認も同時にできるので煩わしいこともないし、クレジットカード決済・支払いは可能。

ただ、住之江領域を担当する大阪ガスサービスセンターの寺田商店の問い合わせでは、接続部を外すだけで3万円もかかるらしい。

分別、荷造り、搬出、積込、回収、箒掃きに簡易清掃の立ち合いにこの日は、午前10時50分から11時50分まで駐車したイクスパーキング大和川住宅駐車場。

撤収前に撮っておきたいおふくろが長年にわたって、住まいしてきた室内設備・環境を記録しておく。

もう見ることはないかもしれないし、何年か経過したときに、ふと思い出したりして・・・

その際に、見たくなる室内状態は思い出が詰まっている。

記憶は、写真映像に記録しておこう。

1階入り口ポストの半数以上が、転居若しくは退去。

おふくろもこの3月末には市営住宅の管理センターに鍵渡しする予定だ。



この部屋はどこだ。

和装着などなど・・・



携帯カメラを引いていけばわかった和タンス。

くたびれることなく、ピッカピカ。



今日は、すべてを撤去する6畳の間。

同一部屋に置いているおおばあちゃんの仏壇。



鍵を返すその日まで留守番続行中・・

右の部屋は3畳の間。



簡易型組み立て衝立におふくろが気に入っていた洋服がいっぱい。

左端は、当時、新たに買ってきた、いわゆる物入棚。

おっと、これは。

宝石ではなく、飾り物がいっぱいあった。

金目のモノはほとんどない。



前回の生前整理で、大事なものと判断された指輪は銀の指輪では、と思われた飾りモンも残っていたようだ。

整理してくれた事業所さんは、これは、と判断したものは処分せず、依頼者に戻される。

次の部屋は、左の玄関口からあがった間。

風呂場もあるし、トイレもある。

隅っこに据えた洗濯機がある。

戻って、炊飯器に米櫃。



オーブントースターなんぞもあるから、右端は炊事場。

玄関上り口に据えていた水屋。



左にちょい見える4畳半の部屋は、いわゆるリビング。

座る椅子もないのは、寝室兼用の部屋。

先ほどの6畳の間とこの4畳半の部屋の間に布団を収める押し入れ。

早い話が、どちらの部屋からでも使える押し入れ。

今のリビング兼寝室に布団は敷いていない。



おふくろが住んでいたときは、夜に巻いている布団を出して、起きたらもとに戻す。

介護に入った時代は、ここに組み立て式ベッドを据えたが、今は我が家に来て、私が使っている。

テレビ台はあるが、テレビはここにない。

介護施設に入所と、決まって早くも我が家の移した。

右上に飾っている写真は、私が撮った超有名になった奈良・宇陀本郷に咲く又兵衛桜

その名を付けたのは、存じているプロ写真家。

たしか週間フライデーやったか、連載しているとき、編集者がこのすごくいい桜樹に名前は・・、と、問われたときにポロリと口に出たとか・・・知らんけど。

正式名称は「本郷の瀧桜」。

3室あった居住地。

エアコンは一台。

実は、ほとんど新品状態




12年間も稼働していた旧いエアコンが、突然のごとく、壊れた。

大慌てで購入に至った電気店は、大阪・住之江にあるジョーシン電気。

実弟三男とともに、買いにでかけたが、設置はいつ。まだまだ、クソ暑い夏場が収まらない。

平成30年の9月。

おまけに台風21号の到来に無事に設置はできるのだろうか。

おふくろは、エアコンのない部屋では暮らせないので、我が家の一時待避している最中にやってきた大型台風にあちらこちらで被害が発生した


と、いうことで5年間しか使っていないし、そのほとんどが圧迫骨折によって、我が家近くの成形病院で安静治療。

退院後も我が家で数カ月の自宅療養。

住之江に暮らしていた日数は少ない。

季節も外れている時期は、エアコン無用。

だから、新品状態なのだ。



そのリビング兼寝室部屋から見た炊事場。



そして炊事場のそのまま状態。

そして炊事場から見たリビング兼寝室部屋。

あの丸テーブルで食べていたお茶の間。



来る途中に買ってきた総菜弁当を広げて、一緒に食べていた。

近くの住之江・加賀屋で販売していた「ひいらぎ」。

お好み焼きや一銭洋食のような博多焼きを売っていた「おばちゃん」の店。

なんと、テレビ出演も果たしたおばちゃん。

番組は、東京局のテレビ東京だ。

番組は、超有名な長寿番組の「アド街ック天国」。

出演した姿を見て、思わず拍手したよな。

風呂場、ベランダを除いて、ほぼ収録した。

ほぼほぼ終えた生前整理。

時間帯は、正午時間に近づいていた。

腹はぺこぺこ状態に、車で出かけた食事処は、先日の8日に初入店、初喰いした旨味に再び食べたくなる大阪・焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂

今日のお昼の注文は、8日と同じメニューのミニ焼肉カルビ丼。

かーさんは、単品うどんに鶏の唐揚げ。

いずれも美味しくいただいた


さぁ、食事を終えても、まだまだ片付けなくてはならない細かいところに目配り。

午後2時には、取り急ぎそこまで。



まだ留守番をしてもらうおおばあちゃんの仏壇に手を合わせて、金属製のドアを施錠。



住宅の住民たちが世話をして、咲かせた花を見届けて出発。



小浜の信号を経て東に向かう。

その前に遭遇した、南北を往来するチンチン電車に、さ・よ・な・ら・・・



まだおふくろが入院中の奈良へ急いで戻った。

(R4. 3.12 SB805SH 撮影)

大阪・焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂の旨辛カルビラーメンとミニ焼肉カルビ丼

2024年10月12日 07時57分25秒 | 食事が主な周辺をお散歩
今日も、出かけるおふくろ居住地だった部屋の生前整理

ひと息ついて、お昼にする。

数日前の8日に初入店。

初味わいした大阪・焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂

なんせ、ここ店舗すぐ横を通るだけでお腹がぐうぐう言い出すすごい店。

焼けた牛肉の匂いが、どこからでも嗅げる。

8日に食べた食事は、旨辛ホルモンラーメンにミニ焼肉カルビ丼

味はいいんだが、くちゃ、くにゃ肉のホルモン。

お好みのホルモン肉なら、柔らかくてジュワー。

そうでなかったホルモン肉。

不味くはないが、今回はホルモン替えて、旨辛カルビラーメンに決めていた。



ミニ丼ぶりの方は、他に換えようがなく、8日と同じメニューのミニ焼肉カルビ丼に決めた。

唐揚げ定食しか食べられへんや、という。



じゃぁ、他に食べられるメニューを・・。

探してみたら、あった。

ここの唐揚げは、美味しいから単品注文。



380円の鶏の唐揚げは、大きな唐揚げが3個も盛っていた。

ではまったく不足。

見つかった単品うどん。

400円の駅そばは、実にシンプル。



わかめに天かす。

なるとに刻み葱だけのうどん。

意外と美味しい、という。

私が、注文した1050円の旨辛カルビラーメンとミニ焼肉カルビ丼。



熱々状態で配膳された。

熱々にふーふーはするが、そんなに長くはしない。



ちょい、ふーに一口。

熱々のカルビラーメンがむっちゃ美味い。

ホルモンよりか、断然に旨いカルビラーメン。

旨辛味がたまらん。

ずずっと口にするカルビラーメン。

口に吸いこんだら、ぐぐっと。

旨いよな。

こんなに旨いカルビラーメン。

テイクアウトできるなら、お願いしたいほどの旨味。

尤も、熱々の鉄板器だからこそ、旨いんだよな。

もう一品のミニ焼肉カルビ丼。



前回と違って、すごく食べやすい。

前回は歯でも噛みきれんくらいの固い肉の塊。

今回は、柔らかく、食べやすい旨味のカルビ肉。

ラーメンも丼ぶりも、箸が停まってくれない。

相さに食べるキムチも旨い。



キムチを口に入れて、丼ぶり飯の飯だけをかっこむ。

キムチからカルビ肉。

カルビ肉から、真っ赤なスープの海に泳ぐ、ラーメンすすり。



野菜にカルビ肉が旨旨。

スープにご飯を入れて追い飯したいくらいの旨味ラーメンを提供してくれた大阪・焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂に、単品がいろいろある。



お腹がもっと減っているなら、是非食べたい、と思った380円の肉吸い。

豆腐が入った480円の肉豆腐。



これ、絶対に旨いヤツやろ。

おふくろの生前整理をすべて終えたら、住み慣れた大阪・住之江を離れる。

もう一度、美味しい旨辛うどんすみのえ食堂メニューを食べたくとも、もう口にすることはない。

(R4. 3.12 SB805SH 撮影)