ストローバレイ家の庭で採れた?「ふきのとう」。雑炊に散らしたら早春の香りが!
次女との時間はいつもテンション高くおしゃべりしたり、歌ったり、遊んだりと楽しく過ごしています。今朝も三女が行くとその余韻が漂っていて、母もとてもご機嫌。
ところが、三女は3日ほど前から始まった胃痙攣を引き摺っていて、とてもじゃないけどそのテンションを引き継ぐことはできません。次女が帰った後、三女の不景気な顔が次第に母に投影されて、2時から30分ほど居眠りした後、突然「私は何をすれば良いの?どうして何も分からなくなっちゃったのかしら」と泣き始めました。「うわ~、どうしよう」キリキリキリ。三女の胃が悲鳴を上げています。
事態打開のために、と胃をさすりさすり「百人一首」を誘ったら、すっと乗っかって、何時にも増して強さを発揮。これで母の機嫌は回復し、三女の胃の痛みも軽減しました。その後は昨日のように洗濯を終えたタオルを畳んでもらったり、居間でおしゃべりをしながら夕食の下ごしらえをして、何とか正常な気分をキープしてもらいました。
そして、夕食は「おいしい」としっかり食べて、8時前には着替えて寝たいそぶり。8時丁度には、「ありがとう」と言いながら、静かに眠ってくれました。
・・・ということで、「何とか持ち直す」は三女のコンディションのことでした。