ストローバレイ家の木瓜(ぼけ)の花が開き始めました。
今朝は、次女から三女に引き継いだ時も母の気分が静かに落ち着いていて、まったり気分の三女としては助かりました。引継ぎ後のんびりと二人で相談しながら生協の注文を書込むうちにお昼となり、いつものようにNHKのど自慢を見ながら、冷凍の焼きおにぎりと卵と豆腐とほうれん草の味噌汁、デザートにおはぎ、という簡単な昼食。
少し居眠りをした後は百人一首で意識を目覚めさせ、引き続き「小学唱歌」や「世界の名曲」を二人でアカペラ(?)で斉唱。特に、「どこかで春が」は今日の空気にピッタリで、何だかとても良い気分になりました。(皆さんもクリックしてカラオケで歌ってみてください。)
その後は、要所要所でお茶を飲みながら、取り込んだ洗いたてのタオルを前回同様畳んでいただいたり、居間で母と話しながら夕食の準備をするなど、「訳がわからない」時間をなるべく作らないようにして、無事夕食まで到達。
夕食は、母と三女夫婦の三人で、豚・白菜鍋、玉ねぎ・ピーマン・桜海老の卵とじ、豆腐・青海苔・ふきのとうの味噌汁、おたふく豆の夕食を、ビールを飲みながらおいしく食べて、清拭、着替え、トイレをすんなり済ませると、8時半前に上手にベッドに横になって、「明日も起こしてね、お休み」と気持ちよく眠りについてくれました。
「山の三月 東風(こち)吹いて どこかで春が 生まれてる」