
今日の夕食:土筆と白すの卵とじ、芹の白和えが絶品!
今日は頭がかなりはっきりし、「自分を取り戻したみたいな気がする。これから又日記を書くことにする」と言って、昨日と今日のことを(若干混同がありますが、ほぼ正確に)思い出しつつ、「3年連記」の日記帳に右手で書き込んでいました。
3月29日「XX池の八幡様に上がって礼拝。○○さんの桜が満開。写真を写した。」
3月30日「次女が一泊した。沖縄のチンスコウ美味。」
後は、テレビの素人のど自慢を上手いの下手だの言いながら見たり、生協の申込みを相談しながら記入したり、百人一首をしたり、一緒に土筆のはかまを取ったり、洗濯したタオルを畳んでもらって過ごしました。また途中で三女が洗濯物の取り込みに自宅に戻っても、パニックになることもなく待っていてくれました。
夕食も右手と左手を上手に駆使して、ほぼ完食。「今日は生憎のお天気だったけれど、そんなに悪くない一日だったわね」と言うと「楽しかったわ」との答え。余り眠くなさそうでしたが、8時半に「もうあなたも寝なくてはね」と自主的にベッドに入って、「今日はもう誰も来ないわよね、じゃお休み」と穏やかに寝る態勢に入ってくれました。
散歩の効果か、デイサービスでの入浴の効果か、今日は居眠りも無く、トイレの失敗もほとんどなく、気持も安定して、とても良い状態でした。この状態がずっと続いてくれると嬉しいのだけれど。
