ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

綱渡りの一日

2008-07-01 21:10:42 | 日常
               
                  近所の池の鯉


7時15分起床。椅子に移り一息をいれ、上の着替えを始めようとした時、早朝ヘルパ-さん「二人で来てしまいました」と到着。チョット段取り等を話し合っていると「これはなんなの」「どういうこと?」「私はいやだ」「こういうのは娘がするもんだ」「馬鹿野郎、痛いじゃないか(これは娘に言ったんだ~というフォロ-が入って)」等、始めから最後まで文句を言い続けていました。

ヘルパ-さんは「今日はご機嫌が悪いですね。嫌だろうということは、わかります。でも、嫌がって手をあげたりなさらないし、文句を言いながらでも袖に手を通して下さるから、そのうちに馴れて下さるでしょう」と言っていましたが。

その続きか、昼のヘルパ-さんにも機嫌が悪く、帰り際にヘルパ-さんが「また来週伺いますね」と言ったのに対し「あなたと話することはありません」とのご挨拶でした。

「今日はお天気が良いのね」「お散歩に行く?」「行ってもいい」ということで、3時頃から一時間かけてお池に散歩に行ってきました。なんとか機嫌も持ち直し、8時には就寝。何とか一日が終了しました。
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