ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ひたすら眠い一日

2008-07-05 21:22:31 | 日常
               
    近くの池を訪れている鵜、、、自由を求めて長良川から逃げてきたの?

7時30分近くに目覚め、清拭も着替えも問題なく終えて、朝食。(レーズントーストとスイカは美味しいといって完食しましたが、キャベツとソーセージは手付かずでした。)

その後はほとんど居眠りの連続。昼食前に幸ウンの兆しを訴え、トイレで30分ほど粘りましたが成果がないまま断念。昼食後再び居眠りが続き、結局今日は散歩も百人一首もしないまま夕方に。

夕食の支度をしていると再びトイレに行きたいとの訴え。「なぜ料理の忙しい時間ばかり狙ったように」と内心嘆きつつ、頑張ってお連れすると、今度は何とか幸ウンが訪れて、「大変だったけど夕食前にスッキリして良かったわね~」と二人で納得。結果、夕食もおいしく食べてくれました。

夕食後しばらくすると、「あなたと離れたくない」などと言って不安げな表情を見せましたが、再度トイレ行きを訴えたので、トイレに行き方々、清拭、着替えを済ませ、アイスクリームを食べてもらって、ベッドイン。寝入りばなに咳き込んで、一瞬目覚めてしまいましたが、のど飴を舐めながら、結局8時半ごろ眠りにつきました。

余り混乱などはなかったけれど、ひたすら眠い一日でした。急な夏の訪れで疲れが出ているのかな。土曜日のデイサービスはちょっと考えた方が良いかもしれません。
コメント
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