ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

終始ご機嫌

2009-04-04 20:50:29 | 日常
               
                お隣の家の桜も満開です。

7時10分起床。布団に乱れもなく気持ちよく眠れた様子で、機嫌も上々。身体の動きもよく、手の痛みの無いようで、右肩を少し支えてあげると、両手を使ってほぼ独力で起き上がることができました。「すごい、すごい!随分良くなったのね」と喜び合って、気分良く着替えを終了。朝食はレーズンパン、ウィンナーソーセージ、ミルクティーを完食。レタスは食べず、苺はすっぱいと言って一口で終了。

今日は暖かいのでデイサービスのお迎えを外で待っていようと、少し早めに準備を始めましたが、全く抵抗なく順調に支度は完了。外に出て待つ間もなくお迎えが来ましたが、「今日もこの車に乗せていただけるの。ありがとう。すみませんね」と愛想よくご挨拶。介護士さんも「今日はご機嫌ですね」と運転手さんに笑いかけていました。

デイサービスでは、午前中は笑顔でスタッフと談笑。午後は上から落ちてくるボールを籠で受け止めるゲームに参加したとのこと。主食2割・副食8割。可愛い青年介護士さんに送られて帰宅。車から降りて目の前にお隣の桜が大きく広がっているのを見ると、介護士さんが車椅子を桜の木の下に移動させて「ほら、こんなに桜が咲いてますよ。綺麗ですね~」と母に語りかけていました。(な~んて優しい!グッときちゃいました。)

介護士さんに「ありがとう」と挨拶し、娘にも「ありがとう」と言いながら居間に移動。ケーキと緑茶で一休みした後、トイレ(大)のご要望。ポータブルで頑張ること15分ほどで、二重丸級の大がありました。ホッとしたのか夕食までは、ウトウト居眠り。

夕食(肉じゃが、おいなりさん、さやえんどうバター炒め、もちもちポテト、シューアイス)はおいしいと言って、かなり良く食べてくれました。7時半ごろトイレと着替え終了。しばらくテレビを見て、8時にベッドに移動。明朝四女が来る話になって、「久し振りに(!)来てくれるのに寝ていたら悪いわね、起きられるかしら」などと、しばらく心配していましたが、余り込み入ったことにはならず、8時半には穏やかな寝息が、8時40分には軽い鼾が始まりました。
コメント
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