ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

今日も眠たい一日

2009-04-26 20:38:23 | 日常
               
            雪の大谷(by四女@はとバスツアー)

7時に部屋に入った時にはぐっすり寝ており、着替えや朝食の準備をしても全く目覚める気配無し。10時の交替までに洗濯物を干すところまで終えるには8時半には起きて欲しいところ。「こんなにぐっすり寝ているのに起こすのは可哀相かな」とか「変な目覚め方は後にひびくからな」とか思いつつ、8時15分に、取り敢えず枕元の雨戸を開けてみようと近づくと、突然目を開けて「お早よう。来てくれたのね。うれしいわ」。あまりにもタイミングの良いクリアな目覚めにびっくりしたものの一安心。

目覚めの爽やかさのまま、起床に始まる朝の一連の作業に協力的で、朝食完食。時折りウトウトしながらもとても穏やかに過ごす内に引継ぎの時間となりました。さて、この後は?(四女)

引き継いでからずっと眠っていて、時々目を開け「○○が痛い」と言うので、その場所を擦っていると又眠るの繰り返し。タイミングを見て昼食にしましたが、眠気が勝って3割程度しか食べないので、追加でカステラを1切れ食べてもらいました。

その後も居眠りが続き、夕食の少し前に目を覚ましたので「御飯食べようか」「お願いするわ」で夕食にしましたが、始めは美味しいと食べていましたものの、やはり3割程度で「ごちそうさま」でした。

7時頃から「どうしていいか わからない!教えて」が始まり「眠く無いならテレビを見ていれば良いし、首とか腰が痛ければ寝間着に着替えて横になっていれば良いし、どっちでもお母さまの好きな方にしたら?」この会話を何回か繰り返し、結局8時前にはベットインしました。トイレは ガス3回・小2回・大二重丸1回でした。(次女)
コメント
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