ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

覚醒ハイの予感が現実に

2009-04-28 22:08:08 | 日常
               
    館林野鳥の森フラワーガーデン。何気なく植わっていたポピーがとても綺麗でした。

7時には目覚めており、顔を見るなり「お早よう」、続けて「私の‘相棒’の長女はどこにいったの?」 朝の一連の作業は順調で、朝食完食。デイサービスに行く前のトイレではタイミングよく小と二重丸級の大。

迎えの看護士さん達に気持ち良く挨拶し、車に移動する時に「私だけが行くことになっているから、気の毒だけど待っていてね。」と優しい気遣いをいただきました。

デイサービスでは、朝少々落ち着かない様子だったものの、その後は同席の人と話したり、体操したりして穏やかに過ごしたとのこと。昼食は主5副10。

介護士さん達にお礼を言いながら帰って来たものの、部屋に入るなり「自分のうちほど良いものはない。なんであんな所に行くんだろう」。お菓子とお茶で一息入れ、夕食に移ってからもず~っと「人が多くて変な場所」だとか、遊びが「何のためにもならなくて下らない」、「食事やお菓子がおいしくない」などデイサービスを批判することしきり。

その一つ一つがあながち妄想とも思われないことばかりで、朝から予感されていた覚醒ハイがいよいよ現実のものに。

夕食の餃子他を完食の後、ますますおしゃべりかひどくなり、何とか9時過ぎにベッドインしてもらったものの、(9時50分現在)まだ神様へのお祈りと娘達を呼ぶ声がつづいています。あ~!
コメント
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