ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

お疲れさま

2009-04-18 19:57:19 | 日常
               
     うこん桜@(多分)国立界隈。薄黄緑色が爽やかで綺麗ですね!

朝7時居間のドアを開ける音で目を覚まし、とりあえずそのまま起きる態勢に。着替え、椅子への移動は順調。朝食はレーズントースト半分、ミルクティ一杯、いちご一粒のみ。すぐに居眠りが始まりました。

半睡状態を保ちながら、ゆっくりペースでデイサービスにでかける支度をしていると、いつもより5分ほど早いお迎えが。そのため結局バタバタ出て行くことになり、母はたちまち不機嫌に。「寒い」「訳がわからない」など文句を連発。ドライバーさんが「今日はご機嫌が悪いですね」と言うと「当たり前よ!」と母の返事。ドライバーさんと介護士さんが苦笑いしながらの出発となりました。

デイサービスでは午前中は入浴、午後はゲームや体操に参加したとのこと。昼食は主10副6割。介護士さんにお礼を言いながら帰宅。人形焼と緑茶を出すとぺろりと平らげ、「お腹がすいた」と言うので更に小さなドーナツも食べてもらいました。

お腹が満たされたところで「何だか疲れたわ~」と言って深々と居眠り開始。こちらが夕食の支度を始めると目を覚まし、「困っちゃった」「手が痛い」「首が痛い」と嘆きが始まり、神様へのお願いに移行していきました。

時々手や首を擦ったり、声賭けをしながら、何とか夕食を作り上げて食卓に。始めは並べる先からつまんでいましたが、結局用意したものの四分の一位しか食べずに終了。後片付けを始めると、またまた「何かおかしい」と言い始めるので、とりあえずアイスクリームを食べて落ち着いてもらいました。

片づけが終わった7時に、痛がっていた手や首を蒸しタオルでマッサージし、トイレと着替えを済ませ、しばらくテレビでスケートを見ていましたが、すぐに居眠り再開。それが次第に本格的な睡眠状態になってきたので、ベッドにお誘いするとすぐに同意。7時半ベッドイン。7時45分には深い寝息を立て始めました。よくよく疲れた一日だったようでした。
コメント
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