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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

大地震・一夜明けて

2011-03-12 15:16:31 | 日常
               
           木瓜の蕾が穏やかな日差しを受けています。

夕べは寝ている間も余震が度々感じられましたが、「この家は大丈夫zzz」と眠気いっぱいの頭で考えて、そのまま寝続けました。一夜明けると青空が広がり、明るい日差しがいっぱい。何事もなかったような穏やかな日常風景。でもテレビを就けると壊滅的な被害の様子が映し出され、自然の破壊力、残酷さを見せ付けています。

さて、その後の我が家周辺の情報です。
四女:「取り敢えず無事です。ネコ達はベッドに避難、私は食器棚を必死で押さえていました。本とCDが落ちてきたけど、未だそのままにしてあります。」
次女:「YK子は昨夜2時過ぎ電車やタクシーを乗り継ぎ帰宅。KY子は今朝電車で帰宅。夫は泊まり、午前中仕事をしてから帰宅予定です。私は昨夜誰も帰宅しないことを確認後じゅじゅ(猫)と気持ち良く眠りました。」
それから、三女・夫の妹から電話があり、姉妹たち家族も全員無事だとのことでした。

昼前にスーパーに行ったら、客がいつもの数倍来ていて、大地震に備えて買い置きしておこうというつもりか、皆カゴいっぱいのお買い物。今急にいっぱい買ってもどうなんでしょう??スーパーの菓子パンとミネラルウォーターの棚が空っぽになっていたのは、お客が買い占めたのか、お店が要請を受けて被災地に送るために確保したのか、よく分かりません。とりあえず私もペットボトルに汲み置きしている水を新しいものに替えておきます。

夕方行く予定だった加藤登紀子さんのコンサートも今日は中止。5月に延期になりました。どうか地震はこれで収まって、被災地の方々が復興への歩みを一日も早く開始できますように。(三女)

コメント
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