ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

鍵屋さん

2011-07-02 20:16:38 | 日常
               
          一月ほど前から登場、甘えん坊の「チャチャ丸」

写真の子は、鳴き声も毛並みも我が家のチャイチャイに良く似た猫で、名付けて「チャチャ丸」。まだ若い男の子です。猫缶やご近所の猫好きがくれるカニカマが好きで、カリカリは食べません。人に懐いている様子から、どこかで飼われていたと思われますが、今はSV家の玄関先の屋根や庭を主たる居場所にしています。可愛いけれど、扶養家族がまた増えてしまって、、、ちょっと困っています。

さて、SV家利用者さんをお迎えするにあたり、今日は地元商店街の鍵屋さんにSV家に来てもらって、四女と共に鍵の整備の相談をしました。

1階の母の部屋は鍵のかかるドアノブに交換、中2階のトイレ・2階西側の部屋・1階和室にある箪笥は外付けの簡単な鍵を取り付け、2階洋室の引き戸の鍵は付け直しと決定。玄関の下の鍵は、分解掃除をしてくれた結果、ひっかかりが解消してスムーズに開け閉めできるようになりました。

作業をしながら、「誰かに貸すんですか?」という話になり、「今回の震災の被災者の方に・・」と言うと「偉いですね~、それじゃ協力させてもらいますよ」と、玄関の鍵の分解掃除はサービスにしてくれました(嬉)。他の鍵の取り付けは明日午前中になります。

今日は鍵の相談のついでに、四女と2人で応接間の本棚にあった本全てを2階の収納部屋に移動しました。本棚も移動しようと思ったら、壁に釘付けになっていました。私たちの両親は地震対策バッチリだったんですね、さすがです。本を抱えて階段を何往復もしたら、二人とも汗だく。いやはや。でも、受け入れ態勢はいよいよ最終フェーズに入っています。(三女)
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