ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

白州・霧が峰・諏訪の旅(2)

2011-08-18 09:47:48 | 日常
               
               シャルマン・ワイナリーのぶどう棚

8月17日。この日私たち夫婦は東京に引き上げ、入れ替わりに長女夫婦が白州に来ることになっています。

午前中に地元野菜を買ったり、天然水を汲ませてもらったりしよう、ということで、最寄の「道の駅」に向けて8時半ごろ出発。8時45分ごろに着くと、農産物販売コーナーの入り口には9時のオープンを待つ人の列ができていました。

私たちも水を少々汲んでから、その列に加わって待つこと10分。オープンと共に会場に入ると、胡瓜、トマト、隠元、玉蜀黍、、、といかにも新鮮そうな野菜が山積み。そこに沢山の客が押し合いへし合いしながら、といった感じで、どんどんカゴに入れていきます。私も1週間分位の野菜を買って、1300円でした。安い!

買い物を終えて、お昼までに時間があるので、前から気になっていた「シャルマン・ワイナリー」に行って見ることに。構内に入るとすぐにぶどう棚が拡がり、その先に甲斐駒ケ岳が見えて、日本離れした景色が広がります。私たち夫婦とワインカーヴは、ネコと鰹節の関係。見学ができるという倉にいそいそと入って見ましたが、意外なほど無機質な感じ。ワインの香りが漂うカーヴをイメージしていたので、少し拍子抜けしました。

売店に行って、「シャトーシャルドネ2007 無濾過」という白ワインを2本購入。1本は長女夫婦と四女の白州でのディナー用、もう1本は私たち夫婦の東京での夕食用。

一旦家に戻り、帰る支度をして、小淵沢インター近くのお蕎麦屋で長女夫婦と合流。天ぷら・おろしかけ蕎麦を食べ、女3人はビールを飲み、しばらくおしゃべりをして、解散。私たち夫婦は酷暑の東京へ。長女夫婦と四女は向日葵を見に明野町に行くと言っていました。夏に向日葵は欠かせない。写真が送られてくるのが楽しみです。

ちなみに、この日の東京の夕食は息子が作っておいてくれたベジタブルカレーとサラダ、生ハム。酸味と辛味が美味しいカレーにシャルドネが良く合いました。(三女)
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