ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ちゃちゃ丸“我が家のネコ”化計画

2011-08-22 11:14:16 | 日常
               
            三女宅の食器棚の上で寛ぐちゃちゃ丸

SV家の庭に出入りしていた地域猫も、今までと環境が変わったことに戸惑い気味。タビちゃんは元々お隣さんの家を拠点にしていたので、多分SV家を見限って元の居場所に戻ったのでしょう。余り見かけなくなりました。

一方新参者のちゃちゃ丸は、いつもSV家周辺でウロウロしていて、私や夫を見かけるとニャンニャン言いながら付いて来て、当然のように我が家の玄関前でご飯を食べるようになっていました。そしてここ数日、試しにドアを半分開けておくと、様子を見ながら入り込み、最初は遠慮がちに、その内どんどん大胆な態度になって、室内で過ごすようになりました。

他の猫たちは、ウ~ウ~と低い声で不快感を表明していますが、相手が若者で小柄なせいか、壮絶バトルにはなっていません。何とか一定の距離を保って夫々に寛げる場所を見つけています。

そんなわけで、「これまでの行きがかりもあるし、基本、我が家で面倒を見ましょう」と決定。去勢をしてもらうために本日獣医さんに(夫が)連れていきました。気持ちよく寝ているとことを捕まえてキャリーバッグに入れても、特に騒ぐことも抵抗することも無く、大人しく連れていかれましたが、明日はどんな顔をして帰ってくるかな?恐怖心が残っていないと良いのですが。(三女)
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