桜の紅葉@近くの散歩コース
東京はこのところずっと、空気は冷たいけれど気持ちの良い晴天が続いています。毎朝、日差しを感じながらベランダに洗濯や布団を干していると、日本に暮らしているんだな~としみじみしてしまいます。近所の散歩コースの木々も地味ながら紅葉して秋の深まりを感じさせます。
平凡な日常の連続。けれど、なぜか「やらなくてはならないこと」が次々に出てきて、何となく気忙しい、、、。特に今年は地域自治体の班長の役が回って来ていたため、このところ「歳末助け合いの募金集め」でご近所を回る日々。いつ行ってもお留守の家があって、中々結着がつかず、正直気の重い日が続きました。が、ついに今日全てのお宅の方と会うことができて、募金集めも完了、と同時に班長の役目も終了となりました。あ~、やれやれ。開放感!
地元に暮らすというのは、こういう細かい煩雑の積み重ねでもあるんですね。(三女)