
ブックオフ行きの本たち
先日の畳替えを機に、夫の本を少し減らして貰うことにして、とりあえず文庫本を中心に300冊ほど手放すことの合意を取り付けました。そして今日、インターネットでブックオフの最寄店舗を検索。我が家から車で10分足らずのところに店があることを知って電話してみました。
電話の応対はとても丁寧で感じが良く、12時近くに電話したのですが、今日の1時から3時には引き取りに来られるという回答。結果として1時半過ぎに来てくれるという素早い対応でした。来るとすぐに本の山を次々に手にして、それなりの値段で買える本、傷んでいて売り物にならない本、時代に合わないので殆ど値段が出せない本と、素早く仕分け。その手さばきはプロの技という感じです。
結局1/3はそれなりに価値がある、1/3は古紙扱い、1/3は時代に合わないので格安という結果となり、合計3800円ほどで買い取ってもらいました。新書で出た単行本は総じて時代遅れになり易いということです。
別に高額での買取を期待していたわけでなく、愛着ある本を捨てるにしのびないということでの売却だったので、かなりの物がブックオフの店頭に並んで、誰かが手に取ってくれると思うと、ホッとした気持ちになりました。それに加えて3000円超の臨時収入があるなんて、なんてラッキー!(三女)
