昨日辺りから本格的な春が訪れて、テレビで盛んに「東京も今日・明日には桜が開花か?」と騒いでいるので、我が家にスペイン関連の本を届けにきてくれた四女と夫と一緒に、近くのお池周辺の桜の様子を見に行ってきました。
まずは、池に通じる道の桜に4、5輪咲いているのを発見!「5輪咲いたら開花だということだから、開花宣言しても良いかもね」と言いながら、桜の木がいっぱいのお山に向かいました。
山の上の桜はまだ蕾が固く、ひとつも開いていません。やっぱり開花宣言はあと2、3日後かな?
桜は咲いていないけれど、気がつけば、山のあちこちに可愛い野の花が咲いています。花大根、菫、、、
たんぽぽ、韮、、、。
山を下りると、池周辺や児童公園には、なつかしの雪柳や沈丁花が満開。
目を上に向ければ、柳が新芽をつけ、コブシが咲き、山桜?も満開になっていました。
柔らかい春の光を楽しんで、小1時間歩いて戻るとき、児童公園の桜が10輪位咲いているのを発見!
うん?これは「本日開花」を宣言しても良いんじゃない?(三女)