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パリの思い出:サン・マルタン運河
時差ぼけの影響で?母のところに行ったのは7時ちょっと過ぎになってしまいましたが、幸い母は穏やかに待っていてくれて、いつものとおり平穏な朝のスタートとなりました。
朝食、後片付け、洗濯を終えた後、好天に誘われて駅近くのスーパーに買い物。お昼のお寿司と今活かっているススキに合う花を少し買って楽しい気分で帰宅。家の前に車椅子を止めて道掃除をしていると、近所の小母様や保育園の先生と園児が母に挨拶して通り過ぎていきました。
お昼、いつものヘルパーさんが都合が悪いとのことで、責任者の人が緊張しながら入ってくれました。母の対応は悪くなかったけれど、昼食は一切手付かず。「役立たずですみません」とヘルパーさんは恐縮していました。
午後はほとんど居眠りと「痛いわ、どうしたら良い」の繰り返し。夕食作りで手をさすってあげられないでいると、神さまにお願いしたりシクシク泣いたりしていました。
夕食時は三女の夫も参加したのを「嬉しい、楽しい」と喜んで、食欲はともかく、楽しげに食べてくれました。夕食・デザートがすむと本格的に眠くなったようで、着替えの時には足腰が立たず苦労しましたが、なんとか着替えが済むとその流れでベッドイン。「気持ちが良いわ」と微笑んで、8時半には深い寝息が聞こえてきました。
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