ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

梅雨の晴れ間は気分も良好

2010-06-24 21:05:23 | 日常
               
      梅雨の合間の気持ちの良い黄昏時(7時18分撮影)

夕べは12時頃に咳が出て、2時半頃に泣き声混じりの独り言があり、5時ごろに静かな呟きがありましたが、いずれも10分程で治まりました。

今朝7時40分に入室した時には気持ち良さそうに熟睡していたので、そっとゴミ出しをしたり、着替えや朝食の用意をし、8時を過ぎたところでテレビをつけたり雨戸を開けたりと、日常音を出し始めましたが、目をさましませんでした。

8時15分にヘルパーさん来宅。「お早うございま~す」と耳元で元気に呼びかけるとフッと笑顔を見せ「お早うございます」と返事を返していました。ヘルパーさんが「今日はお出かけですから起きましょうね」と声を掛けてベッドの背を起こし、ほとんど眠った状態のままポータブルに移動。一連の作業の間、眠気は醒めない様子でしたが、淡々とされるがままで、特に文句も出ませんでした。

車椅子に移動してヘルパーさんの介助で朝食開始。一口目に「おいしい」の言葉も出ましたがやはり眠そうで、ヘルパーさんが何とか目を覚ましていてもらおうと「てるてる坊主」や「雨雨降れ降れ」を歌うと、笑顔を見せていましたが、ウツラウツラしながら「A’定食(マドレーヌ、バナナ、オムレツ、ミルクティ)」を2/3程度食べて終了となりました。

ヘルパーさんが帰ってしばらくは車椅子上で居眠りしていましたが、デイサービスの5分ほど前にスッと目を覚ましたので、庭に出ることに。梅雨の晴れ間の日差しに「気持ちが良いわね」と喜んで、9時半にデイサービスのお迎えが来ると、介護士さん、運転手さんに「お早うございます」と挨拶をして、穏やかな様子ででかけていきました。(三女)

4時20分、すっきりした顔して帰宅しました。デイサービスでは、ほとんど起きていたそうで、昼食もまあまあ食べたということです。部屋に入って車椅子のままウーロン茶(デミタスカップ3杯)、マドレーヌ1個を食べて一休み。

少し早かったけれど、「お腹が空いている」と言うので、5時20分頃から夕食に。鮭の西京漬、野菜の焼き浸し(茄子・南瓜・さつま芋)冷や奴、みそ汁、ご飯、ビールを期待量をほぼ完食。

夕食前から腰が痛いと言っていたこともあって、6時半からトイレ(×)、着替えをすませ、同意を得てベッドイン。横になると、すぐに寝てしまいました。久しぶりの入浴で、気持ち良く疲れたためなのでしょうか?

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