ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

疲れた娘と、元気なヘルパーさん

2008-02-13 20:33:12 | 福祉
               
           赤いチューリップで部屋が明るくなりました。

先週の水曜日ヘルパーさんが帰る時、応接間に飾ってあるブロードウェイやセントラルパークの写真を「これ、母が写したんですよ」と自慢しておいたら、今日は来るなり「ニューヨークにいらっしゃったことあるんですか?」と切り出してくれて、朝食後ほとんど眠りっぱなしだった母はたちまち覚醒。あっと言う間に、二人でニューヨーク話に花を咲かせ始めました。

「やれやれ、これなら安心」と早々に家に戻った三女は、入浴、軽いランチ、昼寝と、ヘルパーさんの存在をフル活用して、徹底的に休養。今朝は胃が痛い、目の奥が痛い、風邪をひきそう、と絶不調で、胃腸薬や風邪薬を飲んでヨレヨレになっていたのですが、この休養で何とか持ち堪えることができました。

結局ヘルパーさんとの1時間半の楽しげなおしゃべり以外は、三女につられて、母も居眠りばかり。それでも朝・昼・晩の食事もそこそこ食べ、トイレにも数度行き、8時前にはほとんど自力でベッドに入って、穏やかに眠ってくれました。

ケアマネージャさんのチェックが入ったトイレ介助やおむつ交換については、次回辺りから無理せず様子をみながら挑戦してみましょう、ということでヘルパーさんと三女の意見は一致しました。
水曜日のヘルパーさんは、母と(三女とも)気があうタイプ。当たり!です。

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