常念岳 2009/5/25

昨日の雨で空気がきれいになったためか、今日はアルプスの山並みがいつもよりも近く見えました。



１２時３０分ごろの常念岳です。
南側には雲が湧いていました。


北アルプスの山並みです。



夕方６時３０分頃の常念岳です。

乗鞍岳 2009/5/25

１２時３０分頃の乗鞍岳です。
徐々に雪が融けてきているのがわかります。

大滝山 2009/5/25

１２時３０分頃の大滝山です。

我が家の松本弁 「あとふき」

「あとふき」は「酒宴の後の小宴」の意。
※酒宴の手伝いの方を労ったり、葬祭などの済んだあとの内輪の労い




例文

父親　「みんな　御苦労さま。
　　　　さあー　さあー　お客さんが　けーったで
　　　　うちわだけで　あとふき　やるぞ。」
母親　「ほんじゃー　台の上　片付けて　あとふきできるように
　　　　準備するかい。」



例文の標準語（？）訳

父親　「皆　御苦労さまでした。
　　　　さあー　さあー　お客さんが帰りましたので
　　　　内輪だけで小宴をやりますよ。」
母親　「それでは台の上を片付けて小宴が出来るように
　　　　準備するとしますか。」

丸山太郎さん生誕100年の特別展でみた松本押絵雛（８）

丸山太郎さん生誕100年の特別展でみた松本押絵雛

チョウジソウ（丁字草）

我が家の植物



チョウジソウ（丁字草）が咲いていました。
日本固有のチョウジソウは川岸など湿った場所などに生育する多年草ですが、生育環境の減少や採集圧が強く絶滅が危惧される種に指定されています。
園芸種としては北米原産のホソバチョウジソウが出回っているようですが、我が家の物は何処産のものか調べても今一つ分かりません。
と言う事でとりあえず「チョウジソウ（丁字草）」とさせて頂きました。

エゴノキ

我が家の植物



今日の松本市は朝方に弱い雨、午後４時頃からやや強い雨が降る一日となりました。
そんな雨の降る中、エゴノキが白い花を咲かせ始めました。

我が家の松本弁 「あしたいつ」

「あしたいつ」は「あしたごろ」の意。




例文

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長　「せんせーの話じゃー　今月は転校生が来るってゆうー
　　　　　　　話だったが　転校生なんか　ちっとも
　　　　　　　こねーじゃんかいねー。」
豊臣秀吉　「さっきな　職員室で　せんせー達の話　聞いてたら
　　　　　　　あしたいつ　来るって話だったじ。」
　　　　　　
　　

例文の標準語（？）訳　

織田信長　「先生の話では今月は転校生が来るという
　　　　　　　話でしたが転校生は
　　　　　　　来ませんね。」
豊臣秀吉　「先程職員室で先生達の話を聞いてたら
　　　　　　　明日頃来るという話でしたよ。」
　　　　　　
　　

乗鞍岳 2009/5/23

鉢伏山へ向かう途中で撮影した乗鞍岳です。

丸山太郎さん生誕100年の特別展でみた松本押絵雛（７）

丸山太郎さん生誕100年の特別展でみた松本押絵雛

我が家の松本弁 「あばね」

「あばね」は「さよなら」の意。
※女の子がよく使います。




例文

※淀君とねねは幼馴染と言う仮定での会話

淀君　　「ねねちゃ　それじゃー　あばねー。
　　　　　また　明日も　ままごと　やって　遊びやね。」
ねね　　「うん　そうするじゃん。
　　　　　それじゃー　あばね。」


例文の標準語（？）訳

淀君　　「ねねさん　それでは　さよなら。
　　　　　また明日もままごとをやって遊びましょうね。」
ねね　　「ええ　そうしましょう。
　　　　　それではさよなら。」

塩尻市桔梗ヶ原の葡萄畑

塩尻市桔梗ヶ原は県内有数の葡萄の産地で、国道１９号線沿いには沢山の葡萄畑があります。
冬場に選定された枝から瑞々しい新芽が伸び始めていました。

常念岳 2009/5/22

山頂部分は残念ながら雲に隠れてしまっていました。

丸山太郎さん生誕100年の特別展でみた松本押絵雛（６）

丸山太郎さん生誕100年の特別展でみた松本押絵雛

我が家の松本弁 「あばな」

「あばな」は「さよなら」の意。

※男の子が良く使います。




例文

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長　「とよちゃ　それじゃー　あばなー。」
豊臣秀吉　「あー　あばな。
　　　　　　　明日も　また　メンコして　あそびや。」
織田信長　「あー　またあした　やりましょや。」




例文の標準語（？）訳

織田信長　「豊臣秀吉さん　それではさよなら。」
豊臣秀吉　「はい　さよなら。
　　　　　　　明日もまたメンコして遊びましょう。」
織田信長　「あー　また明日やりましょう。」