クレズマー・ミュージックのDAVID KrakauerのポーランドでのLiveアルバムがとてもおもしろかったにで、ほかのアルバムも聴きたくなりました。
たぶんLiveが一番よさそうですが、中古なので拾ってみました。
Live盤が2003年のアルバムで、まずは2001年のパリのスタジオ録音です。
タイトルが「THE TWELVE TRIBES」というアルバムでギタリストが違うのと、DJが入るものは1曲のみ、そこが違いです。
内容的にはより東欧トラディショナルな雰囲気が強く、JAZZからは少し遠くなっています。予想をしていたもののちょっと残念です。
それで2005年の新しいアルバムを聴いてみました。メンバーはLive盤とおなじで、「BUBBEMEISES LIES MY GRAMMA TOLD ME」というアルバムです。
1曲目はラップからスタートでちょっととまどいます。
3曲目はよりポップなリズムになっています。
4曲目に入ると、このクレズマー・ミュージックの本質、ダンスする為の音楽ということがはっきりします。ふるいアルバムが民謡風のダンス色が強いのに比較して、こちらはより現代的、クラブでダンスをしているようです。
5曲目、ファドのような歌にエレキギターが重なりこれは好みです。
7曲目などはコミックバンドのような曲になります。
JAZZ的な即興の色が強く、尚かつ東欧の聴取の熱狂がバックアップするLive盤がやはり一番私に合っているようでした。
若者でクラブで踊ると言うような人にはこの新しいアルバムがぴったりだと思います。
Bubbemeises: Lies My Gramma Told Me / David Krakauer
David Krakauer Clarinet,vocal
Michael Sarin Drums
Nicki Parrott Bass
Sheryl Bailey Guitar
Trevor Dunn Bass
Socalled Sampler,Sequencer
1 Bubbemeises
2 Ms N.C.
3 Moskovitz and Loops of It
4 B Flat a La Socalled
5 Turntable Pounding
6 Long...Short, Long (Les Colocs)
7 Bus Number 9999
8 Electric Sher
9 Rumania, Rumania
10 Rue Mania
たぶんLiveが一番よさそうですが、中古なので拾ってみました。
Live盤が2003年のアルバムで、まずは2001年のパリのスタジオ録音です。
タイトルが「THE TWELVE TRIBES」というアルバムでギタリストが違うのと、DJが入るものは1曲のみ、そこが違いです。
内容的にはより東欧トラディショナルな雰囲気が強く、JAZZからは少し遠くなっています。予想をしていたもののちょっと残念です。
それで2005年の新しいアルバムを聴いてみました。メンバーはLive盤とおなじで、「BUBBEMEISES LIES MY GRAMMA TOLD ME」というアルバムです。
1曲目はラップからスタートでちょっととまどいます。
3曲目はよりポップなリズムになっています。
4曲目に入ると、このクレズマー・ミュージックの本質、ダンスする為の音楽ということがはっきりします。ふるいアルバムが民謡風のダンス色が強いのに比較して、こちらはより現代的、クラブでダンスをしているようです。
5曲目、ファドのような歌にエレキギターが重なりこれは好みです。
7曲目などはコミックバンドのような曲になります。
JAZZ的な即興の色が強く、尚かつ東欧の聴取の熱狂がバックアップするLive盤がやはり一番私に合っているようでした。
若者でクラブで踊ると言うような人にはこの新しいアルバムがぴったりだと思います。
Bubbemeises: Lies My Gramma Told Me / David Krakauer
David Krakauer Clarinet,vocal
Michael Sarin Drums
Nicki Parrott Bass
Sheryl Bailey Guitar
Trevor Dunn Bass
Socalled Sampler,Sequencer
1 Bubbemeises
2 Ms N.C.
3 Moskovitz and Loops of It
4 B Flat a La Socalled
5 Turntable Pounding
6 Long...Short, Long (Les Colocs)
7 Bus Number 9999
8 Electric Sher
9 Rumania, Rumania
10 Rue Mania