
オクサンはバイオリンが好きで、それもこのDavid Garrettがお気に入り、ドイツに行きたいなどと言います。
アルバムが欲しいといっていましたが、今日2枚仕入れてきたみたいです。
失敗したと言うので、どうしたかと思ったら、ジャケットが違うのに持っている1枚と同じだそうです。
「そんなこと、よくあるよ。」(余裕です。)
もう一枚は新しいアルバムだそうです。
この演奏にオクサンが「アハッン」と言っても驚きません、私だって
ハクエイに「アハッン」とは言いわないか。
アルバムは全17曲、セミクラシックとクラシックコンサートの間に演奏するようなPOPで出来たアルバムです。
バックがオケで曲によってはドラムスが激しかったり、バイオリンの魅力が少し薄れているように感じますが、奏者の魅力とアレンジは今風で悪くはありません。
クレジットをみればJames Genusなんて名前もあります。6曲目ブラームスの「ハンガリアン舞曲」で軽快なリズムを刻んでいるようです。
1つだけ解らない事があります。輸入のCDのようですが、価格が3,790円です。
何故こんなに高いのでしょうか。
私、こんなに単価の高いCDを買ったことがありません。話題のポリカーボ仕様というわけでもないし、何故なのでしょう。
このイケメンの魅力で高く売っている、ということはまさかないでしょうね。
ウチのオクサンをたぶらかしてないでしょうね。
ENCORE / DAVID GARRETT
1 Smooth Criminal
2 Who Wants To Live Forever
3 Clair de lune
4 He's A Pirate
5 Summertime
6 Brahms Hungarian Dance No. 5
7 Chelsea Girl
8 Summer
9 O mio babbino caro
10 Air
11 Thunderstruck
12 New Day
13 Ain't No Sunshine
14 Rock Prelude
15 Winter Lullaby
16 Zorba's Dance
17 You Raise Me Up