バンドネオンのところでガリアーノがあって知らないアルバムなのでかってみた。メンバーは３人でマルセル・アゾーラとアントネーロ・サリスというこちらもアコーデオンの人だからアコーデオンが３本という変則トリオです。
１曲目はガリアーノの曲で聞いたことあります。フランスの街中という感じです。３っつともアオデーンなので１人がメロディであとが周りを埋めていくという感じ、演ることがお互いわかりすぎている人たちとの集まりみたい。
２曲目はちょっとアヴァンギャルドに初めてラテン調になるサリスの曲で、このアルバムどうやら1991年のジャズ・フェスの録音のようです。
３人それぞれ個性がありましがでもこちらはだれが弾いているのかは聞き分けられない、３つのアコーデオンだから聞いているほうも結構忙しい。１曲ずつソロもあるけれど一人で弾いているのかバックをつけているかを聞き分けも
できない。少しわかるのがもちろんガリアーノで、１曲目と６曲目の敷いたガリアーノの曲と、忘却が好みだったので、ガリアーノ一人のほうがよかったかもしれません。
とにかくアコーデオンが好きという人にはもちろんお薦めです。
AZZOLA-GALIANO-SALIS / VIGNOLA REUNION TRIO
Marcel Azzola - Accordion
Richard Galliano - Accordion
Antonello Salis - Accordion
1. Spleen
2. Paparazzi
3. Double Scotch
4. Rock Triadi
5. Sweet Georgia Brown
6. La valse a Margqux
7. All the things you are
8. Formule 1
9. Afro-musette
10. Oblivion
11. Loro
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