この年になると(だいたいわかるでしょう)初なんとかなどというものはめったにない。
食いしん坊だから、これ食べたことないと思う食材はよっぽど地域限定のものでないと出会えない。
初何とか、今日は食べるお話ではありません。体験の話。
実は先週人生初めてというものに触れてきました。人生初めてというのは、それは忘れられないこともあるもので、まあこれをわすれないかというと一寸とおもうけれど、こうやって書いているからわすれない。
他の人にはどうでも良いと言えばよいという過去の話が最初にくるので、そこはとばしてくれていいです。
さて経験済みのお話ですが、人生どれくらいの楽器に触ったことがあるでしょうという話ですが、私の記憶の最初の楽器は木琴だと思います。
でんでん太鼓みたいなものは買ってもらっていたとおもうけれどこれは一寸意味合いが違う。木琴はたぶん年の離れた姉たちが使ったものだったのだろうが、二つ折りにできるもの。
撥をもっとむやみにたたいたり、かき回すように音をだしていたのは覚えています。
さてちゃんとメロディをふきだしたのはハーモニカ(年がかなりわかる)毎年夏に長く過ごす浜辺で日本のうたなんてふいていたのだから、人生暗い始まりをしていたのです。
学年も進んで縦笛になって、これは結構真面目に練習したりしました。
このころオカリナなんかも買ってもらってしばらく吹いていましたが、結構大きい形で低い地味な音でした。
中学でブラバンに入ってホルンを担当、このころにはJAZZも視野に入りだしたから部室にある楽器はかたっぱしから音を出していた。ペット、フリューゲルホーン、トロンボーンユンフォユームにチューバ、金管は担当だから勝手なフレーズぐらいはふけました。
アルト・サックスとテナー・サックス、そのころにはコルトレーンもしっていましたからめちゃくちゃ吹き、アルトはきちんとやればよかったとおもいます。フルートも結構ふきました。ピッコロも鳴らしたことあり。
兄が学校でオケをやりクラリネットをもっていたし、一度オーボエをもってかえってきたけれどあれは難しかった。
このころ触らなかったというか、だから触っていない楽器が、バスクラ、ファゴット、バリトン・サックスは良く覚えていません。
ブラバンだからこのころ叩いたのは、ティンパニーとスネア・ドラム、タンバリンとシンバル、トライアングル、カウベルなんかも触っています。
臨海学校にはウクレレをもっていって弾いていたし正しいブラバン生活(正しくないか)はこれで終わって高校もいちおうブラバンにはいったけれど、色気がでているから、12弦ギターを買ったり、これはもちろんフォーク、エレキ小僧にさそわれてエレキギターも触ったけれど、これは全然だめ、だんだんJAZZ熱が強くなったからコントラ・バスはしばらく触っていました。
オルガン、エレクトーン、ピアノはもちろん触れている。家に琴も三味線もあったから、触ったことあるし、三味線なんかそういえば調律してあげたりしていた。
シャンカールがにんきだから、どこかでシタール触ってほしくなったし、篳篥なんかも触った覚えがある。
こうなってくると、なに一つできていないじゃないかという吐露みたいになってきてしまいましたが、最後に弦楽器、コントラ・バスは触っていたし、バイオリンはオクサンのをひいたことがあるけれど、チェロとヴィオラはありません、管楽器の男は弦の女性とはなかなか親しくなれませんでした。(関係ないか)
という長~い前書きになりましたが、生まれて初めてチェロに触ってきました。触ってきたですよ。チェロをやってみたいというのは、ずっと思っていたことで一寸近づきました。ヘ音記号も得意じゃないし、ポジションもまるで解りませんが、あの音と接することが魅力です。
体験教室ということで30分ですが、何も知らないのを教えてもらい、音出してきました。2重奏までしてしまった、(最低限のおとだしですが)
G線がとても良い音に感じてうれしくなりました。
この年になっての初・・・はこれからどうしよう段階ですが、楽器も手に入れて、出来たら気に入った曲を自宅で演れるようになってみたいという・・・ゆっくり考えます。
冷静にこれからの楽しみを考えています。自分のチェロをてにいれて、よい人に指導されて、よいメロディを演奏する。
私全然チェロ触ったことありません。(いや一回触った。)
これからどうなるのでしょうか、ダイエットも微妙なところですが、チェロも微妙なところまで行くといいのですが。
まずは先生と自分用のチェロをどうするかから始めます。
食いしん坊だから、これ食べたことないと思う食材はよっぽど地域限定のものでないと出会えない。
初何とか、今日は食べるお話ではありません。体験の話。
実は先週人生初めてというものに触れてきました。人生初めてというのは、それは忘れられないこともあるもので、まあこれをわすれないかというと一寸とおもうけれど、こうやって書いているからわすれない。
他の人にはどうでも良いと言えばよいという過去の話が最初にくるので、そこはとばしてくれていいです。
さて経験済みのお話ですが、人生どれくらいの楽器に触ったことがあるでしょうという話ですが、私の記憶の最初の楽器は木琴だと思います。
でんでん太鼓みたいなものは買ってもらっていたとおもうけれどこれは一寸意味合いが違う。木琴はたぶん年の離れた姉たちが使ったものだったのだろうが、二つ折りにできるもの。
撥をもっとむやみにたたいたり、かき回すように音をだしていたのは覚えています。
さてちゃんとメロディをふきだしたのはハーモニカ(年がかなりわかる)毎年夏に長く過ごす浜辺で日本のうたなんてふいていたのだから、人生暗い始まりをしていたのです。
学年も進んで縦笛になって、これは結構真面目に練習したりしました。
このころオカリナなんかも買ってもらってしばらく吹いていましたが、結構大きい形で低い地味な音でした。
中学でブラバンに入ってホルンを担当、このころにはJAZZも視野に入りだしたから部室にある楽器はかたっぱしから音を出していた。ペット、フリューゲルホーン、トロンボーンユンフォユームにチューバ、金管は担当だから勝手なフレーズぐらいはふけました。
アルト・サックスとテナー・サックス、そのころにはコルトレーンもしっていましたからめちゃくちゃ吹き、アルトはきちんとやればよかったとおもいます。フルートも結構ふきました。ピッコロも鳴らしたことあり。
兄が学校でオケをやりクラリネットをもっていたし、一度オーボエをもってかえってきたけれどあれは難しかった。
このころ触らなかったというか、だから触っていない楽器が、バスクラ、ファゴット、バリトン・サックスは良く覚えていません。
ブラバンだからこのころ叩いたのは、ティンパニーとスネア・ドラム、タンバリンとシンバル、トライアングル、カウベルなんかも触っています。
臨海学校にはウクレレをもっていって弾いていたし正しいブラバン生活(正しくないか)はこれで終わって高校もいちおうブラバンにはいったけれど、色気がでているから、12弦ギターを買ったり、これはもちろんフォーク、エレキ小僧にさそわれてエレキギターも触ったけれど、これは全然だめ、だんだんJAZZ熱が強くなったからコントラ・バスはしばらく触っていました。
オルガン、エレクトーン、ピアノはもちろん触れている。家に琴も三味線もあったから、触ったことあるし、三味線なんかそういえば調律してあげたりしていた。
シャンカールがにんきだから、どこかでシタール触ってほしくなったし、篳篥なんかも触った覚えがある。
こうなってくると、なに一つできていないじゃないかという吐露みたいになってきてしまいましたが、最後に弦楽器、コントラ・バスは触っていたし、バイオリンはオクサンのをひいたことがあるけれど、チェロとヴィオラはありません、管楽器の男は弦の女性とはなかなか親しくなれませんでした。(関係ないか)
という長~い前書きになりましたが、生まれて初めてチェロに触ってきました。触ってきたですよ。チェロをやってみたいというのは、ずっと思っていたことで一寸近づきました。ヘ音記号も得意じゃないし、ポジションもまるで解りませんが、あの音と接することが魅力です。
体験教室ということで30分ですが、何も知らないのを教えてもらい、音出してきました。2重奏までしてしまった、(最低限のおとだしですが)
G線がとても良い音に感じてうれしくなりました。
この年になっての初・・・はこれからどうしよう段階ですが、楽器も手に入れて、出来たら気に入った曲を自宅で演れるようになってみたいという・・・ゆっくり考えます。
冷静にこれからの楽しみを考えています。自分のチェロをてにいれて、よい人に指導されて、よいメロディを演奏する。
私全然チェロ触ったことありません。(いや一回触った。)
これからどうなるのでしょうか、ダイエットも微妙なところですが、チェロも微妙なところまで行くといいのですが。
まずは先生と自分用のチェロをどうするかから始めます。