JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

今年記事にしたフェバリット10枚

2016-12-26 19:36:59 | 聞いてますCDおすすめ
記事に写真を貼るのを忘れました。
どんなアルバムかわからない人がいたでしょう。再アップします。


今年もこの時期が来たというフェバリット10枚の11年目です。
昔は聴いたCDすべてを6項目60点で採点していましたが、ここ数年はベスト選びの枠にくる52点ぐらいになるものだけ採点しています。おお良いじゃないという52点以上が20枚で空いた。
その中から10枚です。

1位グループでは2枚が確定、3枚目のE.S.Tは一寸まよったけれど3枚選ぶというところもあるので、他と比べて1点引き上げ、あえて3枚に持って行きました。



54点の第一グループ
 2月16日 自由自在           MOMEENTOS IN TIME / THIERRY LANG
 5月13日 5月の空高く         PAT METHENY THE UNITY(← →)SESSIONS
12月21日 シンフォニーになって     E.S.T SYMPHONY

次の53点の第二グループ、ここまでは余り悩まない。いつも次が大変です。

 

 1月 6日 カラーは青     BLUE BIRD / MICHEL BISCEGLIA
 3月 6日 気合を入れる         DANIEL ZAMIR / DANIEL ZAMIR
 9月12日 引けを取らない        NEARNESS / JOSHUA REDMAN & BRAD MEHLDAU
12月 5日 再演の必然          MORE HUMAN / LARS JANSSON

52点のが13枚あるから10枚は落とさなければいけない。ここが一番選択の個性がでるところで、最後のなんかは誰も選ばないので選んだ感があります。



 1月22日 ドルフィーに出会ったみたい  METTE HENRIETTE
 7月31日 夏休みの課題         NAOKO SAKATA
12月20日 黒メガネの奥に      CHARLIE HADEN SONGBOOK / marcelo escrich

そんなんで落とした10枚は何かは書かないけれど、ガラティさんとかコーエンさんとかパリシャンさんたちごめんなさい。



コメント (6)
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