JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

スペインを並べる 2

2023-07-10 14:48:02 | 聞いてますCDいいと思う
まず最初はチャーリー・ヘイデンすべてがスペイン音楽とは言えないけれど、前半のスペイン戦争素材は強烈。


「LIBERATION MUSIC ORCHESTRA」 CHARLIE HADEN 1969年

こちらはBOB BELDENがアレンジした新しいスケッチ・オフ・スペイン


「MIKES ESPANOL」 BOB BELDEN 2011年

スペインで結構儲けたアメリカ人、チック・コリアの2作。

      

  「My Spanish Hert」Chik Corea 1976年     「coria.concerto」 SPEIN FOR SEXTET 1999年

もう一人アメリカ人、アル・デメオラ、ジプシー焦点だけどスペイン色が強い。パコ・デルシアも参加してるしね。


「ELEGANT GYPSY」 Al DiMEOLA 1977年

ヨーロッパに渡るとこちらはスペインの血が入ってるかもと思う人、まずはQuadro Nueveがスペインの音楽をまとめたもの。ヘイデンの"Our Spanish Song"を演ってくれてるのが嬉しい。


「LUNA ROSSA」 Quadro Nuevo 2000年

この兄弟スペインの人かとおもっていたけれど、オランダの人。この作品はスペインをテーマとしている。


「NOCHES CALIENTES」 THE ROSENBERG TRIO 1998年

こちらもギター、この人はベルギーの人、フィリップ・キャサリーン。こちらは日本企画でスペインが主体ともいえないので外しかな。


「Spanish Nights」 Philip Catherine 1989年

こちらはジャケはもろスペインなのだけれど、タイトル曲が「SPANISH PORTRAIT」でイタリアのベーシストGiorgio Azzoliniたちのモードジャズ。2曲目のベースソロがスペインだからまっいいか。


「SPANISH PORTRAIT」  Giorgio Azzolini    1973年 
   
マイケル・ブレッカーやアル・デメオラ、WDR BIG BANDなどがスペインのミュージシャンと共演プロジェクトJAZZ PANAの一弾。


「JAZZ PANA」 THE MENDOZA/MAEDIN PROJECT 1993年


共演プロジェクトはけっこおうさかんで、ここではスペイン側がPerco Sambeatそれに対しPaolo FresuやGeorge Colligaなど。

 
「Pasajes Passages」 2000年

これからはスペインの人主体のアルバムにしていこう。








コメント
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