JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

スペインを並べる 4

2023-07-24 15:17:06 | 聞いてますCDいいと思う
スペインを題材にしたアルバムを並べだしたけれど、ここら辺からはスペイン人が自己主張するアルバムになっていく。
スペインのピアにすと、チャノ・ドミンガスのファンで所有するアルバムもおおいので、まずはそちらをひとまとめで。

まずはチャノとの出会いとなった不思議なアルバム。ここでなんときれいな音のピアノだろうと思った。



「LOS SUENOS Y EL TIEMPO」 GUILLERMO MCGILL 1998年

これは最近中古で手に入れたアルバム。アルト、フルートのLORGE PARDOとの連名アルバム。これがチャノでは一番古い。


「10 de paco」 JORGE PARDO CHANO DOMINGUEZ 1995年

不思議なアルバムのリーダーGUILLERMO MCGILLが参加しているアルバム


「IMAN」 CHANO DOMINGUEZ 1999年

こちらも同じ年、STANT RECORDSからのもの。ここらへんから人気が出てきた感じ。


「ISi!」 CHANO DOMINGUEZ 1999年

こちらは日本のヴィ―ナス ・レコードのニューヨーク録音。ジョージ・ムラ―ツのベースにジェフ・バラードのトリオ。


「Con Alma」 CHANO DOMINGUEZ 2003年

同じくムラーツのベースニにGUILLERMO MCGILL がドラムをたたいている。ここでマイルスの”SOLAR”を演っている。ここら辺からマイルスがも一つのテーマになっていくのか。


「acerate nas」 CHANO DOMINGUEZ 2005年

「NEW FLAMENCO SOUND」となをつけた、フラメンコ・サウンドとジャズとの融合を意識的にしたサウンド。


「NEW FLAMENCO SOUND」  CHANO DOMINGUEZ     2005年

ブルーノートで録ったこのアルバム、チャノのフラメンコ・ジャズがNYで確固たる場所をきずいたような作品。


「PIANO IBERICO」 CHANO DOMINGUEZ 2009年

WDR BIG BAND COLOGNEと共演したアルバム、ビックバンド・フラメンコ。


「Soleando」 CHANO DOMINGUEZ & WDR BIG BAND COLOGNE 2011年

チャノがピアノ・ソロでスタンダードを弾いたアルバム。


「OVER THE RAINBOW」 CHANO DOMINGUEZ 2012年

再びブルーノートから、チャノのもう一つのテーマ、マイルスにトリビュートした作品。


「FLAMENCO SKETCHES」 CHANO DOMINGUEZ 2012年

ギターのNino Joseleとのデュオ、よい季節の海岸の風のようにさわやか。


「CHANO & JOSELE」 CHANO DOMINGUEZ & Nino Josele 2014年

ベースのJavier Colina とのデュオ集。


「CHANO & COLINA」 CHANO DOMINGUEZ & Javier Colina 2017年

女流フルーティストHADAR NOIBERGとのデュオ、リズムを入れた方がいいと思う。


「PARMUS」  CHANO DOMINGUEZ & HADAR NOIBERG 2019年

いまのところ一番新しいアルバム、ANTONIO LIZANOというアルト・サックスをいれたカルテット。


「ESTANDARes」  CHANO DOMINGUEZ & ANTONIO LIZANO 2021年

全部で15枚のチャノでした。















コメント
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