
私的には完全に守備外なのだけれど記事にすることにした。高校時代の集まりがあるののだけれど、なぜかその奥さんだけが集まる会がある。そこでもらってきたのがこのCD。
親友の息子が出したCD。生れた時から知っている子で、海外を彷徨って、アフリカの音楽に陶酔し、その伝道者になった感がある。
TVにもその関係で出ていたし、前にもCDをもらった。守備外だからあまり興味はないのだけれど、聞き出すとこの1曲目なかなかいい。坂本九の曲がちょっと入ったりで面白い。この狂をつくったのはグループのアラカリダイスケでこの子が友人の息子なのです。グループをナラカリケイタというそうで3人グループ。


2曲目も彼の曲で歌詞が日本語なので、なんかアフリカンなフォーク・グループみたいで、なんか時間感が変わってくる。
三人のことはちょっとネットからの紹介をコピペさせていただく。
長年日本のアフリカンシーンを引っ張り続けるMR.リアル農民レベルミュージック、奈良大介。
手作りのンゴニと空耳を武器に、アフリカのディープな部分にポップな光を当てるアラカリ大輔。
ジェンベの本番ギニアにして「バズーカ」なる異名を持ち、日本人の心と歌心をあわせ持ったモモケイタ。
アラカリ大輔が友人の子。
一瞬だけどハッピーエンドや清志郎を思い浮かべてしまった、たぶん日本語の歌詞でアフリカンなので個性を感じたのだろう。
実はこの子が若いころは、本当に社会生活できていくのかとおもったこともあるのだけれど、本当にたくましい、聞いていてこちらに感動をお垂らす音楽を演っている。
5曲目の”迷わなぁ”のナラダイスケのエレキのフレーズも心地よい。
ぜひちょっと検索していただけたらと思う。

オクサンが出かけて、夕食をたのむというもで、ちょっと頑張って、サラダもいれて4品を作った。
作成途中を写真に撮ろうとしたけれど、4品になるとても手が回らない。(気が)メインの鶏肉がとても柔らかいと褒められた。

ホタテのカルパッチョ
小松菜炒め
鶏肉のアヒーリョ(スペイン料理)
ナラカリケイタ Farafina Japone