JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

スペインを並べる 5

2023-07-29 09:17:59 | 聞いてますCDいいと思う
スペインのミュージシャンによるスペイン・ジャズにはいって、まずは第一人者といってよいチャノのアルバムを並べてみた。
あそれ以外のスパニシュ・のジャズを並べたらこれが最後かな。持っている中でのスパニシュ・ジャズの
残りということに〇。

まあベーシストのMiguel A. Chastangの作品になるが、共演がアル・フォスターやエディー・ヘンダーソンになるので基本モードのジャズになるけれど2曲目の曲などやはりスペインじゃないだろうか。


「Johny Foewvwe」 Miguel a. Chhhhastang 2007年

同じくベーシストのPABLO MARTIN CAMINEROの作品は2016年の作品だから、スパニシュになんの衒いもなく仕上がっている。
最新のスパニシュ・ジャズ演奏だろう。


「AL TOUE」 PABLO MAAAAAAAAAAARTIN CAMINERO 2016年

さてチャノは別にしてスペインのスペイン・ジャズを目指している人は何人かいる。
その一人がPERERO INTURRALDEというサックス・奏者でこの企画のもとになるようアルバムを作っている。


「FRAMENCO-JAZZ」 PEDRO ITURRALDE PACO DE LUCIA 1968年

その 、イトゥラルデにトリヴュートしたのがこのアルバムで、チャノも参加しているし、ここまで演ってきたレジェンドに対してのスペイン・ミュージシャンのの思いが熱い。


「PEDERO ITURRALDE TRIBUTO」 2021年

さて残っているスペインのミュージシャンは二人、一人はギタリストでVAHAGN tURUGUTYANでアルバムは二つあった。
発売当初人気をとったのかもしれないけれど、最近はほとんど聞かない。こういう人ある日再開ということがあるから侮れない。

     

「SHORT STORIES」 VAHAGN TURUGUTYAN 2008年 「IMAGINED FREQUENCIE」 VAHAGN tURUGUTYAN   2014年 

ピアニストのAlexCondeは最近どのようなことをしているのだろう。


「Barrio del Carmen」  Alex Conde      2021年

サックスのPerico Sambeatもスペインジャズの重鎮、多くのアルバムに登場してます。こちらはスペイン風は薄いメイン・ストリームという感じでしょうか。


「elastic」 Perico Sambeat 2021年

ということで最後に最新あアルバムのスペイン人たちにたどりつきました。




「WAYNE SHORTER GOSE FLAMENCO」 OLE ANDOLE 2022年

これでスペイン並べは終わり。次なんか並べたくなるのでしょうね。


コメント
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