ECMからハーシュのソロアルバムが出た。ECM初のソロ・デヴューと協調するけれど、はーしゅにはソロのアルバムが結構ある。
それを並べて聞いていこうと思う。ハーシュが死の淵から生還した後に、彼の演奏を神格化するような言動があるが、もちろん研ぎ澄まされているとは感じるが、その前の作品もとても良いという確認になる。
まずはモンクの作品集、ピアニストがモンクを取り上げることはおおいが、ハーシュも同じ、彼の場合その後のソロ・作品にモンクを選ぶことが多い。
「PLAYS MONK」 1997年2月
続いてJordan Hallでのライヴ、このアルバムでハーシュの凄さを認識したと思うし、今聞いてもジャズとして素晴らしい(今のハーシュとはちょっと雰囲気が違うけれどそこが楽しい)
「Fred Hersch at Jordan Hall Let Yourself Go」 1999年
こちらは3枚組のアルバムでそのうちの1枚がソロに重点を置いている。ここらへんで表現者としてハーシュは自信をつけて行っているのが確認できる、素晴らしいアルバムとなった。
「SONG WITHOUT WIRDS] 2000年
そしてヴァンガードでの1週間のライヴの模様。スタンダードもオリジナルも多方面でのピアノ・対応がライヴでなされていて、その実力を示したアルバムとなった。
「ALONE AT THE VANGUARD」 2011年11/30~12/5
このアルバムぐらいから、ソロの演奏の思い入れが強くなっているように感じる。2曲目のキャラバンをただスタンダードにしない。だから
この後定期的にソロ・アルバムが出るようになる。
「SOLO」 2014年 8月14日
ここら辺になると、ハーシュのソロは別格のものになっているような気がする。
「OPEN BOOK」 2017年4月 1-3日
「SONGS FROM HOME」 2020年3月
そして最新作、私個人としてはECMと別レーベルと2本立てでソロ・アルバムを作って欲しいと思う。
「Silent, Listening」 2023年3月
それを並べて聞いていこうと思う。ハーシュが死の淵から生還した後に、彼の演奏を神格化するような言動があるが、もちろん研ぎ澄まされているとは感じるが、その前の作品もとても良いという確認になる。
まずはモンクの作品集、ピアニストがモンクを取り上げることはおおいが、ハーシュも同じ、彼の場合その後のソロ・作品にモンクを選ぶことが多い。
「PLAYS MONK」 1997年2月
続いてJordan Hallでのライヴ、このアルバムでハーシュの凄さを認識したと思うし、今聞いてもジャズとして素晴らしい(今のハーシュとはちょっと雰囲気が違うけれどそこが楽しい)
「Fred Hersch at Jordan Hall Let Yourself Go」 1999年
こちらは3枚組のアルバムでそのうちの1枚がソロに重点を置いている。ここらへんで表現者としてハーシュは自信をつけて行っているのが確認できる、素晴らしいアルバムとなった。
「SONG WITHOUT WIRDS] 2000年
そしてヴァンガードでの1週間のライヴの模様。スタンダードもオリジナルも多方面でのピアノ・対応がライヴでなされていて、その実力を示したアルバムとなった。
「ALONE AT THE VANGUARD」 2011年11/30~12/5
このアルバムぐらいから、ソロの演奏の思い入れが強くなっているように感じる。2曲目のキャラバンをただスタンダードにしない。だから
この後定期的にソロ・アルバムが出るようになる。
「SOLO」 2014年 8月14日
ここら辺になると、ハーシュのソロは別格のものになっているような気がする。
「OPEN BOOK」 2017年4月 1-3日
「SONGS FROM HOME」 2020年3月
そして最新作、私個人としてはECMと別レーベルと2本立てでソロ・アルバムを作って欲しいと思う。
「Silent, Listening」 2023年3月
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