ウルフ・・ワケーニラスの名とジャケットをみていたけれど内容は確認しないでいました。ジャケットの写真から見ると買わないかも知れないアルバムでした。クリスさんのコメントにこのベースがO・ペデルセンにそっくり情報で買いたくなりました。
オスカー・ピーターソンに敬意を示すグループで、ワケーニラスの考えたグループでしょうね。
3曲目なつかしのWHEN SUMMER COMES でのベースソロはO・ペデルセンそっくりですね、ピアノはピーターソンを意識しています。メンバーそれずれがピーターソンへの敬意を充分表現できる力があるため、誰がリーダーと決めている感じがしません。聴く側の好みが出て、私などはベース奏者がリーダーと思いたくなります。
1曲目から快調な曲の運びです。6曲目“Here's THat Rainey Day" 3:02ですが 昨日記事にしたGABRIEL ZUFFEREYも 2:58で演奏しています。なんと違うことでしょう。それがどちらも楽しい。JAZZのよさが身にしみました。
曲が快調に進む中、このプレーヤーたちがピーターソンのマネではなく、個性がはっきりしてくるあたり大変楽しいアルバムです。私ワケーニウスを語るには知見が乏しいですが、O・ピーターソンと演っている時はもうすこしおとなしい感じだった覚えがあります。このアルバムでは、伸びやかに弾くギターが良いと思いました。これほど楽で、たのしいアルバム久しぶりじゃないかと思います。
CAKEWALK / In The Spirit OF Oscar
Kjill Ohman piano
Ulf Wakenius guitar
Hans Backenroth bass
Joakim"Jocke"Ekberg drms
1 CAKEWALK
2 LOVE YOU MADLY
3 DANCING FEET
4 WHEN SUMMER COMES
5 REUNION BLUES
6 HERE'S THAT RAINY DAY
7 LINED WITH A GROOVE
8 SOFT WINDS
9 BLAME IT ON MY YOUTH
10 BACKYARD BLUES
オスカー・ピーターソンに敬意を示すグループで、ワケーニラスの考えたグループでしょうね。
3曲目なつかしのWHEN SUMMER COMES でのベースソロはO・ペデルセンそっくりですね、ピアノはピーターソンを意識しています。メンバーそれずれがピーターソンへの敬意を充分表現できる力があるため、誰がリーダーと決めている感じがしません。聴く側の好みが出て、私などはベース奏者がリーダーと思いたくなります。
1曲目から快調な曲の運びです。6曲目“Here's THat Rainey Day" 3:02ですが 昨日記事にしたGABRIEL ZUFFEREYも 2:58で演奏しています。なんと違うことでしょう。それがどちらも楽しい。JAZZのよさが身にしみました。
曲が快調に進む中、このプレーヤーたちがピーターソンのマネではなく、個性がはっきりしてくるあたり大変楽しいアルバムです。私ワケーニウスを語るには知見が乏しいですが、O・ピーターソンと演っている時はもうすこしおとなしい感じだった覚えがあります。このアルバムでは、伸びやかに弾くギターが良いと思いました。これほど楽で、たのしいアルバム久しぶりじゃないかと思います。
CAKEWALK / In The Spirit OF Oscar
Kjill Ohman piano
Ulf Wakenius guitar
Hans Backenroth bass
Joakim"Jocke"Ekberg drms
1 CAKEWALK
2 LOVE YOU MADLY
3 DANCING FEET
4 WHEN SUMMER COMES
5 REUNION BLUES
6 HERE'S THAT RAINY DAY
7 LINED WITH A GROOVE
8 SOFT WINDS
9 BLAME IT ON MY YOUTH
10 BACKYARD BLUES
内容が良いだけに残念です。
こちらからもトラバさせていただきます。