JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

Geoffrey Keezerを並べる

2024-10-18 22:51:33 | 聞いてますCDいいと思う
ピアニストのGeoffrey Keezerのところから時々メールが届く。どんな行き先で始まった忘れたけれど、"Hello Frends"といただいて彼の活動が解る様になっている。最新のアルバムが良さそうなので買うことにした。キーザーのアルバムは最近好みじゃないのもあるので選んで買うようになった。さて新しいのはどうだろう。ネット注文すると、あと2,580円買うと送料無料ということなので、もう一枚選んで2枚が届いた。

Geoffrey Keezerは1970年、ウィスコンシン州生まれ。89年に18歳でアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズの最期のピアニストとしてメンバーになっている。
Geoffey Keezerのことは自分の記事をよみかえしてみたら、ピアニストのハクエイ・キムがこれのピアニスト良いですと紹介してくれたのだった。だから2006年ごろからの付き合い。

ブレーキーのところに行く前、17歳の時の録音。サニーサイドでの録音の2枚目。


「CURVEBALL」 1989年」1月22日 録音

次はテラーク移籍1弾でチック・コリアとかケニー・バロンとかベニー・グリーンとハンク・ジョーンズの曲をデユオしたアルバム。


SUBLINE」 2002年8月11日 録音

次はヴァイブのジョー・ロックと組んだカルテットのアルバム、その後いくつかこのメンバーで作っているけれど、どれも良かった。


「SUMMERTIME」 THE NEW SOUND QURTET 2005年3月6日 録音

次はMAXJAZZのピアノ・シリーズの一枚


「WILDCRAFTED」 2005年リリース

次が再びジョーロックとのグループでの一枚


LIVE in SEATTLE」 2005年10月 録音

次はちょっと変わったアルバムで、沖縄の三弦奏者の大島保克とのコラボ・アルバム、三弦と沖縄の歌に不思議とキーザーのピアノの音があってくる。


Yasukatu Oshima with Geoffre Keezer」 2007年リリース

次は、今考えるとちょっと毛色の変わったアルバムだった。


aurea」 2008年 リリース

次は、パスクァ関連で知り合った方からいただいたアルバム。思い出のある道を思い出して何とも嬉しいアルバムでした。


「Mill Creek Road」 2010年9月14,15日 録音

そして再びジョー・ロック、これもとても美しいアルバムでした。


「VIA」 2010年11月21-23日録音 

次はちょっと意外な感じのアルバムだけど、今回聞き直すと以外といい。


「Heart of the Piano」 2011年7月18,19日 録音

そして持っている中では一番新しいのがこちら。2016年の録音だからそれからは随分たちました。


「ON MY WAY TO YOU」 2016年12月5-7日 録音




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