ブートをほとんど持っていない。ショップで買うことがほとんどだったからだと思う。ネット上でブートを販売しているところがあり、そこからチャーリー・ヘイデンのリベレーション・オーケストラのアルバムが出るとメールがあったので、(前にも1枚リべレーションのブートを買っていた)これは良いかなと買ってみた。調べたらそこにほかのリヴェレーションもあったので、あるのは全部買ってしまえとした。そしたら前もっていた1枚と合わせて、ブート作品が7枚になった。
レーベルから出ているリベレーション・オーケストラの正規のアルバムが6枚だから、合わせて13枚になった。
正規のも並べて聞いていこう。
まずはオリジナルの「リベレーション・オーケストラ」でこれがすべての始まり。
正 CHARLIE HADEN LIBERATTION MUSIC ORCHESTRA 1969年
そして今回手に入れたもの。Bとマークする。嬉しいことは、オリジナルの次の録音のこと。残念なことはギターのサム・ブラウンとテューバのハワード・ジョンソンが変わっていること。サム・ブラウンは1977年に亡くなっているからしょうがないか。
オリジナル版の”第5連隊~4人将軍~第15旅団万歳”を演奏されていることがとにかく嬉しい。残りは半年後に録音されているアルバムに収録される曲。
B BERLIN 1982年4月11日
その半年後録音の正規版。
正 THE BALLAD OF THE FALLEN 1982年11月
その1年後に録音された、ブート。曲は「THE BALLAD OF THE FALLEN」とほぼ同じでドン・チェリーとマイク・マントラ―が変わっている。ギターのビル・フリゼールが参加してる。
B LIVE IN NEW YORK 1983年11月28日
4年近く間があいての、イタリアでのコンサートの模様。メンバーがだいぶ変わって、サックスにジョー・ラヴァ―ノ、ピアノはジュリ・アレンに変わっている。曲では子あれまでのものに加えてその後演奏されることとなる”Nkosi Sikelei'iAfrika"が演奏される。
B Live at RUMORI MEDITERRANEI Jazz Festival 1987年8月27日
次はレーベルからのリリースになるけれど、1989年のモントりオールでのライヴ・音源。トランペットにトム・ハレルが参加している。
ライヴとしてもおとは格段に良いから貴重な音源になるかな。このモントリオールの音源がでたときは嬉しかった。
正 THhe Montreal Tapes 1989年7月8日
そして「DREAM KEEPER」になるけれど、発売は正規には3作目になる。正式なリリースでは”Nkosi Sikelei'iAfrika"がここで収録される。このアルバムでは、ブランフォード・マリサリスが参加している。
正 DREAM KEEPER 1990年4月4、5日
3年後のブートでのライヴは1993年のもようで、ブートになる。1曲目”Nkosi Sikelei'iAfrika"からはじまる。トランペットにトム・ハレルが参加。この音源、ベースも芯があるし、正規になっても良い録音だと思う。
B LIVE 1993 at Somerville Theater 1993年3月14日
半年後の録音で、曲目はほぼ同じ、トロンボーンがロビン・ユーバンクスに変わる。
B DREAM KEEPER IN EASTON 1993年9月26日
それからだいぶ間が相手の、イタリア、ペルージャでの録音。面白いのは1週間後に正規版の「NOT IN OUR NAME」がイタリアのスタジオで録音されて、曲目もほぼそれと同じ。テナーがクリス・チーク、トニー・マラビー、アルトがミゲル・セノーン、久しぶりにカーラ・ブレーがピアノに参加している。
B Live at Teatro Moracchi pergia Italy 2004年7月12日
そして1週間後の同じメンバーの録音。
正 NOT IN OUR NAME 2004年7月19~22日
翌年のベルリンでの録音。
B JAZZFEST BERLIN 2005 2005年11月3日
最期のアルバムは2011年に2曲録音されていて、そこではヘイデンがベースをひいているが、他の3曲はスティーヴ・スワローがエレベを弾いている。ヘイデンにささげられたもので、2015年に録音されたもの。
正 TIME/LIFE 2011年8月15日
正規盤とブートを分けて並べるとこうなりました。
レーベルから出ているリベレーション・オーケストラの正規のアルバムが6枚だから、合わせて13枚になった。
正規のも並べて聞いていこう。
まずはオリジナルの「リベレーション・オーケストラ」でこれがすべての始まり。
正 CHARLIE HADEN LIBERATTION MUSIC ORCHESTRA 1969年
そして今回手に入れたもの。Bとマークする。嬉しいことは、オリジナルの次の録音のこと。残念なことはギターのサム・ブラウンとテューバのハワード・ジョンソンが変わっていること。サム・ブラウンは1977年に亡くなっているからしょうがないか。
オリジナル版の”第5連隊~4人将軍~第15旅団万歳”を演奏されていることがとにかく嬉しい。残りは半年後に録音されているアルバムに収録される曲。
B BERLIN 1982年4月11日
その半年後録音の正規版。
正 THE BALLAD OF THE FALLEN 1982年11月
その1年後に録音された、ブート。曲は「THE BALLAD OF THE FALLEN」とほぼ同じでドン・チェリーとマイク・マントラ―が変わっている。ギターのビル・フリゼールが参加してる。
B LIVE IN NEW YORK 1983年11月28日
4年近く間があいての、イタリアでのコンサートの模様。メンバーがだいぶ変わって、サックスにジョー・ラヴァ―ノ、ピアノはジュリ・アレンに変わっている。曲では子あれまでのものに加えてその後演奏されることとなる”Nkosi Sikelei'iAfrika"が演奏される。
B Live at RUMORI MEDITERRANEI Jazz Festival 1987年8月27日
次はレーベルからのリリースになるけれど、1989年のモントりオールでのライヴ・音源。トランペットにトム・ハレルが参加している。
ライヴとしてもおとは格段に良いから貴重な音源になるかな。このモントリオールの音源がでたときは嬉しかった。
正 THhe Montreal Tapes 1989年7月8日
そして「DREAM KEEPER」になるけれど、発売は正規には3作目になる。正式なリリースでは”Nkosi Sikelei'iAfrika"がここで収録される。このアルバムでは、ブランフォード・マリサリスが参加している。
正 DREAM KEEPER 1990年4月4、5日
3年後のブートでのライヴは1993年のもようで、ブートになる。1曲目”Nkosi Sikelei'iAfrika"からはじまる。トランペットにトム・ハレルが参加。この音源、ベースも芯があるし、正規になっても良い録音だと思う。
B LIVE 1993 at Somerville Theater 1993年3月14日
半年後の録音で、曲目はほぼ同じ、トロンボーンがロビン・ユーバンクスに変わる。
B DREAM KEEPER IN EASTON 1993年9月26日
それからだいぶ間が相手の、イタリア、ペルージャでの録音。面白いのは1週間後に正規版の「NOT IN OUR NAME」がイタリアのスタジオで録音されて、曲目もほぼそれと同じ。テナーがクリス・チーク、トニー・マラビー、アルトがミゲル・セノーン、久しぶりにカーラ・ブレーがピアノに参加している。
B Live at Teatro Moracchi pergia Italy 2004年7月12日
そして1週間後の同じメンバーの録音。
正 NOT IN OUR NAME 2004年7月19~22日
翌年のベルリンでの録音。
B JAZZFEST BERLIN 2005 2005年11月3日
最期のアルバムは2011年に2曲録音されていて、そこではヘイデンがベースをひいているが、他の3曲はスティーヴ・スワローがエレベを弾いている。ヘイデンにささげられたもので、2015年に録音されたもの。
正 TIME/LIFE 2011年8月15日
正規盤とブートを分けて並べるとこうなりました。
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