
トム・スコットのGRPでのベスト・アルバムを買ったら、1曲グローバー・ワシントンJrと演奏しているのがあって、とても良いので大喜びしました。
つられてグローバーのアルバムの知らないのを拾って聴いてみました。そしたらかなりの曲をよく知っていて、アレンジなんか覚えています。アリヤアリャ、ダブったかなと思って棚をみるとダブっていない。(別なのがダブっていたけれど)
1982年のアルバムで、グローバーのアルバムはこの前の年のアルバム「Come Morning」その前の年の「Winelight」「Skylakin」ともっているので、たぶんその当時いっぱい聞いていたのが記憶に残っているのでしょうね。だからよく知っている。
どちらのしてもグローバーもトム・スコットもファンなので、だいぶアルバムがたまってきました。
それぞれの曲のイメージはライトでメローで優しくて、ワインもしくはリキュールがあって、横には女性がいて、もちろんその女性が音楽をたのしんでいるとこれは素晴らしい。
でも本当はそこまで望みません、缶ビールでもいい、オクサン最高、良い音でグローバーが鳴ってくれればいいのです。
THE BEST IS YET TO COME / GROVER WASINGTON,JR
1. Can You Dig It
2. The Best Is Yet To Come
3. More Than Meets The Eye
4. Things Are Getting Better
5. Mixty Motions
6. Brazilian Memories
7. I'll Be With You
8. Cassie's Theme