中国からのお土産に頂いたインスタントラーメンを食べてみました。
早速大きな袋を開けてみると・・・中には5袋入っています。
1個の大きさは、日本のとあまり変わらないようです。
で、困ったのは・・・作り方の説明がありません。
普通は、450mlのお湯で3分煮るとか、粉のスープは最後に入れる、とか書かれているのですが・・・
そういう説明が全くありません。(それともよくわからない漢字だらけの中国語の部分に書かれているのでしょうか!?)
とにかく、ここは、インスタントラーメン好きの長年の知識を活かして(要するに「感」で)作るしかありません。
袋を開けると、麺の他に、粉末スープと辛そうなスープの素!? それと葱のような乾燥野菜の具が入っていました。
もう、勝手に・・・2種類のスープは最後に、具は面と一緒に煮込む・・・と想像して調理します。
まずは、300mlのお湯で麺と具を煮込みます。
麺を何分煮れば良いのか分からないので、1分毎に、麺を食べてみます。
1分では固くて、2分でもまだまだだったので、勝手に3分と想定して3分煮ました。
麺の固さは良いのですが、ほとんどのお湯を麺が吸ってしまって、スープができません。
300mlのお湯では少なかったようです。お湯を100ml足したのですが、それでも味が濃かったので450ml~500ml位が良いのではないかと・・・
で・・・味の方ですが・・・
なかなかスパイシーです。葱の香りがなかなか良いです。(私には、ちょっと味が濃いですかね・・・)
麺がちょっと柔らかくなってしまいましたが・・・総合的には合格です。(笑)
Mも美味しいと食べてました。