Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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千葉ノード大会 2013

2013-01-27 | RoboCup2013

本日は、千葉ノード大会でした。

私は・・・物好きにも(笑)・・・スタッフとして参加しました。

だって、千葉ノード大会って、面白いんだもん。

そして、Mもスタッフとして参加しました。

Mはレスキューの審判、私は全体の写真撮影係です。

開会式で、Mは、メキシコ世界大会の報告をしました。

(毎年、世界大会報告をしている KURU-MIRA も、しました。)


Mの報告は・・・報告の内容は良いのですが・・・プレゼンの技術がまだまだのようです。(苦笑)


私は、全体の写真撮影をしましたが、お目当てはやっぱりレスキューです。

それと、レスキュー入門ともいうべき、ライントレース大会です。

千葉ノードは、自作機の比率が非常に大会です。

高いというか・・・全7チームの中で、LEGOマシンは1台だけ・・・

他は、全て自作機でした。

自作機といっても、TJ3とかのキットをベースに改造しているのではなく・・・完全な自作機です。

だから・・・基板はユニバーサル基板(プリント基板じゃないってこと)だし、配線もスパゲッティのよう・・・モーターはステッピングモーターを使用しているらしく「ブーン」という音(M&Y語録:しぶまく音)を立てて走ります。


今回は、被災者を救出するチームも出て・・・レベル高いんじゃない・・・とMと一緒にびっくりしました。


レスキューの隣でやっている、ライントレース大会は・・・

千葉ノード大会だけの、特別な競技で、レスキュー競技の入門編とでもいうべきものです。

で・・・

こちらは、年齢層が低いのですが・・・

やっぱり、自作機が多い!

調整時間には、半田付けしてたり、ドライバーで閾値を調整したり・・・

すっげ~ と感心して見てました。


そして・・・最後にレスキューB

ロボカップジュニアのロボットも、とうとう、ここまで進化したか・・・

という、多足歩行ロボットです。

レスキューBの競技用のロボットとしては完成度は低いですが・・・

とにかく、驚きです。

それを・・・やっぱり、キットベースとかではなく、完全自作で製作してしまうところが、千葉ノード


全ての競技が終了した後に、千葉工業大学のメジャーのヒューマノイドサッカーチームが、ロボットを持ってきて、サッカーのデモです。


全てが終って、使っていた机や椅子など、会場の片付けも

参加者や親やメンターなど、全員でやるところも、素晴しいです。


う~ん、疲れたけど、楽しかった!!

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