本日は、千葉ノード大会でした。
私は・・・物好きにも(笑)・・・スタッフとして参加しました。
だって、千葉ノード大会って、面白いんだもん。
そして、Mもスタッフとして参加しました。
Mはレスキューの審判、私は全体の写真撮影係です。
開会式で、Mは、メキシコ世界大会の報告をしました。
(毎年、世界大会報告をしている KURU-MIRA も、しました。)
Mの報告は・・・報告の内容は良いのですが・・・プレゼンの技術がまだまだのようです。(苦笑)
私は、全体の写真撮影をしましたが、お目当てはやっぱりレスキューです。
それと、レスキュー入門ともいうべき、ライントレース大会です。
千葉ノードは、自作機の比率が非常に大会です。
高いというか・・・全7チームの中で、LEGOマシンは1台だけ・・・
他は、全て自作機でした。
自作機といっても、TJ3とかのキットをベースに改造しているのではなく・・・完全な自作機です。
だから・・・基板はユニバーサル基板(プリント基板じゃないってこと)だし、配線もスパゲッティのよう・・・モーターはステッピングモーターを使用しているらしく「ブーン」という音(M&Y語録:しぶまく音)を立てて走ります。
今回は、被災者を救出するチームも出て・・・レベル高いんじゃない・・・とMと一緒にびっくりしました。
レスキューの隣でやっている、ライントレース大会は・・・
千葉ノード大会だけの、特別な競技で、レスキュー競技の入門編とでもいうべきものです。
で・・・
こちらは、年齢層が低いのですが・・・
やっぱり、自作機が多い!
調整時間には、半田付けしてたり、ドライバーで閾値を調整したり・・・
すっげ~ と感心して見てました。
そして・・・最後にレスキューB
ロボカップジュニアのロボットも、とうとう、ここまで進化したか・・・
という、多足歩行ロボットです。
レスキューBの競技用のロボットとしては完成度は低いですが・・・
とにかく、驚きです。
それを・・・やっぱり、キットベースとかではなく、完全自作で製作してしまうところが、千葉ノード
全ての競技が終了した後に、千葉工業大学のメジャーのヒューマノイドサッカーチームが、ロボットを持ってきて、サッカーのデモです。
全てが終って、使っていた机や椅子など、会場の片付けも
参加者や親やメンターなど、全員でやるところも、素晴しいです。
う~ん、疲れたけど、楽しかった!!