園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

寄り道

2009-11-16 14:59:40 | 日記
 園長です。
 保育のことで少し熱くなりすぎました。ここらで一服。
愛媛での研修が終わり、少しだけ寄り道してきました。30年前。私が東京から八戸へ戻る決心をして、それまでいた会社を2月一杯で退職し、3月を丸々遊びに使いました。当時私はバイク(ホンダ400)に乗っていて、フェリーで川崎から日向まで行き、九州1周、四国1周をして和歌山から紀伊半島を縦断し伊勢神宮をお参りし、東京経由で八戸まで帰ったのでした。その四国で、2つ忘れ物をしたのです。一つは香川県金比羅様。もう一つは徳島県祖谷山村で。金比羅様は言わずもがな、有名なところです。前回は本宮までしか行かず、奥の院までいけなかったのです。階段を上ること4千数百段。今回は妻と一緒だったので弱音は吐けず、最後まで登り、しっかりお参りをしてきました。祖谷では有名な「かずら橋」を前回は渡れなかったのです。たったの500円が払えず、断念したのでした。今回はしっかりゆっくり時間を掛けて渡って来ました。30年の肩の荷がやっと下りたような感じでした。しかし、両方とも30年の記憶の中で、だいぶ様子が変わっていました。すっかり観光化され、わび、さびが薄れ、昔の方が良かったような気がします。でも今、30年ぶりに訪れてみて、若かった自分がいかに、自分勝手な行動をしていたのかが分りました。詳しいことは書けませんが、ルール破りを結構していたようです。今回は忘れ物を取り返しにいったような四国めぐりですが、八戸にはない、温暖な気候、日本の歴史に数多く登場する偉人、俳人、文化人。歴史上の人物が意気揚々とこの地で活躍する場面を絵画や映像でたくさん見ることができました。日本の歴史は西から・・・を改めて感じた旅でした。文化と歴史と秘境、思い出に残る研修となりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょと危ないぞ日本国

2009-11-16 14:34:59 | 日記
 園長です。
 四国愛媛の保育研究大会から帰ってきました。政権交代が起こったため、保育の制度は大荒れです。自民党は子どもに対する財源は、「消費税」のアップ(15%)で賄うこととして制度を設計してきました。ところが民主党に政権が替わり、「子ども手当」ばかりがクローズアップされ、子どもの大事な育ちがないがしろにされそうです。消費税も4年間は据え置くそうですし、ちょっと先行きが不安です。「君子豹変す」という諺もあります。あまりマニフェストにこだわらず、必要なものには財源を確保すべきだと思います。国民は馬鹿ではありません。必要なもの、大事なものを確保するには税金が少しくらいかかっても許します。日本の根幹を成す、保育制度は守られるべきだし、守らなければならないことです。日本が消滅しないように・・・。今日明日には、延長保育、運営費制度の事業仕訳があります。運営費が一般財源になると、日本の保育制度は壊滅です。数年前、公立保育所の一般財源化がありました。地方の公立保育所は経営難に陥り、廃止、吸収合併、民営化に走りました。国が保育から撤退したのです。これで日本の子ども達を守れるのでしょうか。経済効率からは良い子育ては出来ません。「子どもは国の宝、地方の宝」と言いながら、お金がないから子供を産むな、育てるな・・では、国の責任が無さ過ぎます。今が勝負どころです。頑張れ厚生労働省・・。私達が抵抗勢力になって日本の子ども達を守ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする