3月の繁忙期が、ようやく峠を越したようにみえる。
しかし、そう考えて油断していると、とんだアクシデントが出来する。忙しいのと比例し、収入はやや上昇、ストレス指数も(笑)。
もともと金銭欲はうすいほうだけれど、かせげるときにかせいでおかないと、蟻とキリギリスのキリギリスとなってしまうので、ふんどしを締め直してかからねばならない。
あと2~3週間で、平常業務へもどれるだろうけれど。
ほぼ10年ぶりの新ケータイ、iPhon4が、一昨日の夜にやってきた。
ドコモのキャンセル料が約12,000円。セットアップに、1時間のうえかかったので、まるでパソコン並。
ここでびっくりしたことがふたつあった。
1)取扱説明書がついてこない
2)ストラップが取り付けられない
「へええ、そういうコンセプトなのか!?」
機種は1種。色はクロ、シロだけ。
まったくケータイ音痴の三毛ネコさんは、眼がシロクロ、シロクロ(@_@)
ドコモに入っていた電話帳はキタムラでは移動することができず、夜7時半すぎに、近隣のソフトバンク前橋営業所へ飛び込み、約250件分を移動してもらった。
これがなければ、即座に仕事に支障をきたす(^^;)
浦島太郎=三毛ネコは友人にアドバイスをもらいにいったり、ふと指をふれて必要もない相手に電話をかけたり、アプリの使い方を間違えたり、扱いのわからない若い愛人のような四角いプレートを相手に、四苦八苦であ~る(笑)。
この写真の真ん中に置いてあるのが、そのクロ助(そーゆーあだ名をつけた)。
昨日、空き時間を利用し、無料アプリを6個インストールした。
Lite mate free
連続QR
レトロカメラ
露出計
PS Express
懐中電灯
連続QRと露出計は使ってみた。とくに露出計は、左に置いたヤシカ124Gの撮影などで
活躍してくれるものと期待している(^_^)/~
その下にあるのは、はじめて買った川内倫子(かわうちりんこ)さんの写真集「花火」。その右は「アサヒカメラ」「日本カメラ」の特別付録で、「キヤノンEOS5D MarkⅢ完全ガイド」と「まるごと富士フィルム X-Pro1ブック」。
両機種とも、買う予定があるわけではなく、単にメカ記事が読みたいというだけで持ち歩いている。
こちらは数日前にやってきた、ナショナルジオグラフィックのカメラバッグで、フィルムカメラ専用にしようと考えている。いまはヤシカ124Gが入っているが、ニコンF3の修理が終わったら、これも収納する予定。F3は、シャッターダイヤルまわりのゴムローレットが裂けてしまい、現在見積連絡待ち。「修理して長く使いたい」とおもえるカメラは、なんといっても銀塩フィルムカメラならではのものだろう。
さあて、どんなふうに、自分の写真をシフトさせていったらいいものか?
変わっていく部分、変わらない部分。
じつはいちばん“見えにくい”のが、自分の写真なのである。これはおそらく、作家活動をしているプロの場合でも、同じだろう。
冒頭の写真が、その方向を暗示している・・・とおもわれる。しかし、新たなる味わいをもつ作品への胎動は、まだかすかで、不確かなものにすぎないのだけれど(-_-)