これまで、こうした味わいの小説を読んだことがあったかしら。
木山捷平の「軽石」(写真の「駄目も目である」収載)は40枚前後の短篇で、秀作の資格十分。
読み了えてみれば、捷平流のユーモア、ペーソスが核心をパシンと射ちぬいている。
なんといったらいいのかな? 偶然に身をまかせ、偶然に沿って話がすすんでいく。読んだことがある人にしかわからないのかもしれない。
木山さん、悪ふざけがすぎるものもあるけど。
ちくま文庫は、宮部みゆき・北村薫が編集しているシリーズものの名作短篇集。
似たような名前で4-5冊刊行されていたかな´・ω・?
近ごろ中公やちくまの“アンソロジー”にはまっている。
木山捷平の「軽石」(写真の「駄目も目である」収載)は40枚前後の短篇で、秀作の資格十分。
読み了えてみれば、捷平流のユーモア、ペーソスが核心をパシンと射ちぬいている。
なんといったらいいのかな? 偶然に身をまかせ、偶然に沿って話がすすんでいく。読んだことがある人にしかわからないのかもしれない。
木山さん、悪ふざけがすぎるものもあるけど。
ちくま文庫は、宮部みゆき・北村薫が編集しているシリーズものの名作短篇集。
似たような名前で4-5冊刊行されていたかな´・ω・?
近ごろ中公やちくまの“アンソロジー”にはまっている。