昆虫の生態写真をはじめて6年目。
榛名山Bポイントで待ちに待ったオオトラフコガネの♂(オス)に、
はじめて遭遇し、撮影に成功した。
♀(メス)は昨年、同所で見かけて撮影しているので、
♂も近くにいるはず・・・と思って、ずいぶん探した。
低い位置にいて、逆光。
しかも、折悪しく陽光が射し込んできた(>_<)
最初の一枚は、ストロボなしの露出補正カット。

その場でモニター確認し、「色が出ていない」と判断。
緊急避難措置として、内蔵ストロボをONにした。
こちが「内蔵ストロボ発光カット」。

ニコンD70のストロボ同調速度は最高1/500なので安心して押せる。
しかし、「テカリ」が出てしまうため、甲虫にストロボは原則禁止。
くまKENさんのように、ディフュザーを自作すればいいのだが・・・。
レタッチでいくらか修正したが・・・うーん、このあたりがわたしの限界だな(=_=)
これは、その場でわかっていたので、もっといい光線状態で撮影しようとして、
この野草に手をふれた。と、その瞬間、オオトラフ♂は、ぶーんと羽音を残して、
林の奥へ飛び去ってしまった。その間、10カットほど。
どれも似たようなアングルとなった(^^;)

ここがそのBポイントの入り口付近。
イラクサが生え、野バラがあるので、長靴をはいていても、あっちこっちをチクチクと刺される。そのうえ、蒸し暑く、蚊がいる。
よほど好きでないと、こんな「割に合わない」草原散策はできないだろうなぁ。
榛名山Bポイントで待ちに待ったオオトラフコガネの♂(オス)に、
はじめて遭遇し、撮影に成功した。
♀(メス)は昨年、同所で見かけて撮影しているので、
♂も近くにいるはず・・・と思って、ずいぶん探した。
低い位置にいて、逆光。
しかも、折悪しく陽光が射し込んできた(>_<)
最初の一枚は、ストロボなしの露出補正カット。

その場でモニター確認し、「色が出ていない」と判断。
緊急避難措置として、内蔵ストロボをONにした。
こちが「内蔵ストロボ発光カット」。

ニコンD70のストロボ同調速度は最高1/500なので安心して押せる。
しかし、「テカリ」が出てしまうため、甲虫にストロボは原則禁止。
くまKENさんのように、ディフュザーを自作すればいいのだが・・・。
レタッチでいくらか修正したが・・・うーん、このあたりがわたしの限界だな(=_=)
これは、その場でわかっていたので、もっといい光線状態で撮影しようとして、
この野草に手をふれた。と、その瞬間、オオトラフ♂は、ぶーんと羽音を残して、
林の奥へ飛び去ってしまった。その間、10カットほど。
どれも似たようなアングルとなった(^^;)

ここがそのBポイントの入り口付近。
イラクサが生え、野バラがあるので、長靴をはいていても、あっちこっちをチクチクと刺される。そのうえ、蒸し暑く、蚊がいる。
よほど好きでないと、こんな「割に合わない」草原散策はできないだろうなぁ。