このところしばらく身辺あわただしく、
日記=blogのアップをながらくさぼっていた(*・ ・*)
いや宮沢賢治のコスモロジーについて、小文を書きかけたりはしていたのが、それは後回しにすることにしたため。
さて、そろそろカワヅザクラだなあ・・・と思いながら、利根の川辺をのぞきにいった。
花はまだ五分咲き・・・くらいかなあ、予想通りメジロたちがきていた。
サクラにメジロは、昨年の3月にはじめて撮影した♪
メジロはエナガとならぶ天才的な軽業師。
おもいもかけない恰好で、逆さになったりしながら、花びらに嘴を突っ込んでいる(*゜ο゜)ゞ
そういう写真を撮りたかったけれど、うまくいかなかった。
よく見ると、嘴の付け根が、花粉で黄色く染まっている。
食いしん坊。メジロは樹液を舐めているのも見て、撮影したことがあった。
さらにこれ。
暴れん坊のヒヨドリさん。「どけどけ、邪魔だぞー」とばかり、メジロたちを追い散らす。
でもこうした“ご満悦”な表情をみると、それほどの悪党でもなさそう♪
そこでキヤノン7D+400mmをもった女性にお遇いした。
「鳥の写真しか、撮らないのよ、わたし」
と彼女はいっていらした。
「専門ってないから、鳥ならなんでも撮るの。もう300種は撮ってるかな」
え~~、300種はすご~い(^^;)
わたしがもっている「野鳥図鑑」は、400種が収録されている。
日本で見られる400種のうち、3/4を撮影している!
「ホームページやblogはやってないんですか?」
「もっぱらプリント。知り合いに見せるくらいね」
300種となると、群馬エリアだけではとてもムリ。
「ええ、日本海側へもいくし、北海道、沖縄もいってるわ」
いや~、お見それしました。かなりのベテランさんだったのですね。
そしてもうお一人。
なんと4×5で、このカワヅザクラを狙っているお父さんがいた*(^-^*)
撮影がおわったところを見計らって近づき「フィルムはネガですか、リバーサルですか」と訊いたらリバーサルだという。
「わたしもブローニーはローライをときどき使います。ネガですけど」
そばに立ってメジロを撮っていたら、このお父さん、別な大型のカメラバッグをごそごそやって、二眼レフを取り出した。それは頑丈な金属製のグリップをつけたマミヤC330。
「ひゃ~~、マミヤですか。接写がきいていいですねぇ」
ただし、サイズ、重さは相当なものである。
ちなみにシノゴはリンホフでした'`,、('∀`)
「金がなくてデジタルは買えない」とおっしゃっていたが、
とーんでもない。
わたしは20年ばかり時計の針が逆戻りしてしまうような、
不思議な眩暈を感じた。
日記=blogのアップをながらくさぼっていた(*・ ・*)
いや宮沢賢治のコスモロジーについて、小文を書きかけたりはしていたのが、それは後回しにすることにしたため。
さて、そろそろカワヅザクラだなあ・・・と思いながら、利根の川辺をのぞきにいった。
花はまだ五分咲き・・・くらいかなあ、予想通りメジロたちがきていた。
サクラにメジロは、昨年の3月にはじめて撮影した♪
メジロはエナガとならぶ天才的な軽業師。
おもいもかけない恰好で、逆さになったりしながら、花びらに嘴を突っ込んでいる(*゜ο゜)ゞ
そういう写真を撮りたかったけれど、うまくいかなかった。
よく見ると、嘴の付け根が、花粉で黄色く染まっている。
食いしん坊。メジロは樹液を舐めているのも見て、撮影したことがあった。
さらにこれ。
暴れん坊のヒヨドリさん。「どけどけ、邪魔だぞー」とばかり、メジロたちを追い散らす。
でもこうした“ご満悦”な表情をみると、それほどの悪党でもなさそう♪
そこでキヤノン7D+400mmをもった女性にお遇いした。
「鳥の写真しか、撮らないのよ、わたし」
と彼女はいっていらした。
「専門ってないから、鳥ならなんでも撮るの。もう300種は撮ってるかな」
え~~、300種はすご~い(^^;)
わたしがもっている「野鳥図鑑」は、400種が収録されている。
日本で見られる400種のうち、3/4を撮影している!
「ホームページやblogはやってないんですか?」
「もっぱらプリント。知り合いに見せるくらいね」
300種となると、群馬エリアだけではとてもムリ。
「ええ、日本海側へもいくし、北海道、沖縄もいってるわ」
いや~、お見それしました。かなりのベテランさんだったのですね。
そしてもうお一人。
なんと4×5で、このカワヅザクラを狙っているお父さんがいた*(^-^*)
撮影がおわったところを見計らって近づき「フィルムはネガですか、リバーサルですか」と訊いたらリバーサルだという。
「わたしもブローニーはローライをときどき使います。ネガですけど」
そばに立ってメジロを撮っていたら、このお父さん、別な大型のカメラバッグをごそごそやって、二眼レフを取り出した。それは頑丈な金属製のグリップをつけたマミヤC330。
「ひゃ~~、マミヤですか。接写がきいていいですねぇ」
ただし、サイズ、重さは相当なものである。
ちなみにシノゴはリンホフでした'`,、('∀`)
「金がなくてデジタルは買えない」とおっしゃっていたが、
とーんでもない。
わたしは20年ばかり時計の針が逆戻りしてしまうような、
不思議な眩暈を感じた。