このあいだ生まれてはじめて「句集」なるものを買った。それが長谷川櫂さんの「松島」。
BOOK OFFで200円(税別)コーナーに置いてあった。あの長谷川櫂さん!?
平成17年花神社刊、定価2300円(税別)。
なぜ安いのかというと書き込みありなのだ。
吉野、淡海、松島の旅の連作から構成されている。
偏見によれば、俳句というのは現実世界に相渉るアクチュアルなものではないから、花鳥諷詠の延長上に拡がる世界(^ε^)
旅とはいえ、浮世離れしている。
「そこがいい」「そこがつまらない」いろいろ雑多な感想がわいてくる。
俳論集、随想集はこれまで読んできたけど、こういう俳句をつくる人なんだねぇ。ふむ。
BOOK OFFで200円(税別)コーナーに置いてあった。あの長谷川櫂さん!?
平成17年花神社刊、定価2300円(税別)。
なぜ安いのかというと書き込みありなのだ。
吉野、淡海、松島の旅の連作から構成されている。
偏見によれば、俳句というのは現実世界に相渉るアクチュアルなものではないから、花鳥諷詠の延長上に拡がる世界(^ε^)
旅とはいえ、浮世離れしている。
「そこがいい」「そこがつまらない」いろいろ雑多な感想がわいてくる。
俳論集、随想集はこれまで読んできたけど、こういう俳句をつくる人なんだねぇ。ふむ。