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いまとなってはもう遅いかなあ。
でも読んで、一神教に対する理解を深めたいと考えている。
モーセ五書のうち、せめて「創世記」「出エジプト記」だけでもいいから・・・。
一神教がわからないと、世界の半分、いやそれ以上がわからない。
「世界なんてわからなくてけっこう。おれ様はおれ様なのだから」
そう思ったら、そこで何かが断ち切られる。糸の端をつかんだら、それをたぐり寄せ、正体を見極めて確信を得る。
それは「生きる」ということに、その根底にある「知らずに死ねるか」という衝動(・・・のようなもの)につながっていく♪
「美しい花がある。花の美しさなんてものはない」。
そう喝破したのは小林秀雄である。しかし、小林は何といっても、本物の天才。
わたしはおよびもつかない凡人にすぎないが、凡人には凡人の流儀がある。
この夏は本をつぎからつぎと読みながら、そんなことをしきりとかんがえた(=_=)
でも読んで、一神教に対する理解を深めたいと考えている。
モーセ五書のうち、せめて「創世記」「出エジプト記」だけでもいいから・・・。
一神教がわからないと、世界の半分、いやそれ以上がわからない。
「世界なんてわからなくてけっこう。おれ様はおれ様なのだから」
そう思ったら、そこで何かが断ち切られる。糸の端をつかんだら、それをたぐり寄せ、正体を見極めて確信を得る。
それは「生きる」ということに、その根底にある「知らずに死ねるか」という衝動(・・・のようなもの)につながっていく♪
「美しい花がある。花の美しさなんてものはない」。
そう喝破したのは小林秀雄である。しかし、小林は何といっても、本物の天才。
わたしはおよびもつかない凡人にすぎないが、凡人には凡人の流儀がある。
この夏は本をつぎからつぎと読みながら、そんなことをしきりとかんがえた(=_=)