昨日は仕事で出かけたついでに、旧勢多郡大胡町をミニ散歩。
このあいだ「芳賀商店」を見かけて撮影した、あの町で、いまは前橋市に合併された。
ほとんどが、小景ばかり。
1枚、2枚ではたいして印象に残らないような、さりげない、日常の光景なのである。
そこに、フォトジェニックなものを発見する愉しみ。
それが、街撮りの醍醐味だといっていいだろう。

お、いいところに、いいデザインの傘が・・・。
そういえば、夕べから明け方まで雨が降ったのだ。
斜光線が、舞台照明のような、深いドラマチックな影をつくり出す。

酒の文字が眼に飛び込んできた。
そして、午後の強い陽光を孕んだ街灯のたたずまい。
現役で生き残っている酒店の壁である。

これはわたしがこの日見つけた「小さな秋」。
感情のたゆたいのようなものを表現したかったので、ISO80にして、絞りをあけて撮影し、お気に入りの一枚が撮れた。
小景のなかの、小景。
カメラはすべてLUMIX LX5。
ヒマさえあれば写真三昧の昨今である(^^;)
このあいだ「芳賀商店」を見かけて撮影した、あの町で、いまは前橋市に合併された。
ほとんどが、小景ばかり。
1枚、2枚ではたいして印象に残らないような、さりげない、日常の光景なのである。
そこに、フォトジェニックなものを発見する愉しみ。
それが、街撮りの醍醐味だといっていいだろう。

お、いいところに、いいデザインの傘が・・・。
そういえば、夕べから明け方まで雨が降ったのだ。
斜光線が、舞台照明のような、深いドラマチックな影をつくり出す。

酒の文字が眼に飛び込んできた。
そして、午後の強い陽光を孕んだ街灯のたたずまい。
現役で生き残っている酒店の壁である。

これはわたしがこの日見つけた「小さな秋」。
感情のたゆたいのようなものを表現したかったので、ISO80にして、絞りをあけて撮影し、お気に入りの一枚が撮れた。
小景のなかの、小景。
カメラはすべてLUMIX LX5。
ヒマさえあれば写真三昧の昨今である(^^;)