仕事で出かけたついでに、昨日、ある霊園の周辺を歩いてみたら、めずらしいゾウムシを発見した。
初見か二度目か・・・忘れっぽいので、断言はさけておこう(^^;)
ネットで検索したところ、マダラアシゾウムシと判明。
これだけ特徴がはっきりしていれば、同定は容易である。
一枚目はストロボなし、二枚目は、本来の「色」を再現するため、内蔵外ロボを発光させたカット。
広角で周辺環境を取り入れると、こんな感じ・・・。
発見したのは、前橋市の嶺(みね)町にある広大な霊園。
そのはずれから、農地へ移行する斜面の笹の葉の上に、ぽつねんと腰をおろしていた。
普通はヌルデなどの広葉樹にくっついているはずだから、なぜここにいたのかはわからない。まあ、一口でいえば「林縁」といえる環境である。
ゾウムシについては、つぎのようなページを参照することが多い。
福光村昆虫記
http://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/syu_k/koucyu3_.html
昆虫エクスプローラ
http://www.insects.jp/index.htm
ゾウムシはわが日本だけでおよそ1000種、世界では6万種といわれ、もっとも繁栄している甲虫のひとつ。しかし、このマダラアシゾウムシは、シロコブゾウムシやコフキゾウムシ、マダラアシナガゾウムシなどと違って、そのへんの道端でよく見られる甲虫ではなく、その生態を理解したうえで、広葉樹を丹念に探さないと、一般的には出会うことはむずかしいだろう。
わたしのような撮影法だとめったに出会えないので、手のひらにのせて、観察してみた。体長は15~19mm。
こいつが飛翔するところは、ちょっと想像することができない。
まるで超小型の恐竜(鎧竜など)のような風貌。
ほかに、アゲハモドキと、ウラギンヒョウモンに出会い、撮影することができた。
短時間だったが、まずまずの収穫・・・かな?
上がアゲハモドキ、下がウラギンヒョウモン。
この二種は、これまでも嶺霊園でたびたび見かけ、撮影している。
初見か二度目か・・・忘れっぽいので、断言はさけておこう(^^;)
ネットで検索したところ、マダラアシゾウムシと判明。
これだけ特徴がはっきりしていれば、同定は容易である。
一枚目はストロボなし、二枚目は、本来の「色」を再現するため、内蔵外ロボを発光させたカット。
広角で周辺環境を取り入れると、こんな感じ・・・。
発見したのは、前橋市の嶺(みね)町にある広大な霊園。
そのはずれから、農地へ移行する斜面の笹の葉の上に、ぽつねんと腰をおろしていた。
普通はヌルデなどの広葉樹にくっついているはずだから、なぜここにいたのかはわからない。まあ、一口でいえば「林縁」といえる環境である。
ゾウムシについては、つぎのようなページを参照することが多い。
福光村昆虫記
http://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/syu_k/koucyu3_.html
昆虫エクスプローラ
http://www.insects.jp/index.htm
ゾウムシはわが日本だけでおよそ1000種、世界では6万種といわれ、もっとも繁栄している甲虫のひとつ。しかし、このマダラアシゾウムシは、シロコブゾウムシやコフキゾウムシ、マダラアシナガゾウムシなどと違って、そのへんの道端でよく見られる甲虫ではなく、その生態を理解したうえで、広葉樹を丹念に探さないと、一般的には出会うことはむずかしいだろう。
わたしのような撮影法だとめったに出会えないので、手のひらにのせて、観察してみた。体長は15~19mm。
こいつが飛翔するところは、ちょっと想像することができない。
まるで超小型の恐竜(鎧竜など)のような風貌。
ほかに、アゲハモドキと、ウラギンヒョウモンに出会い、撮影することができた。
短時間だったが、まずまずの収穫・・・かな?
上がアゲハモドキ、下がウラギンヒョウモン。
この二種は、これまでも嶺霊園でたびたび見かけ、撮影している。